Manual:構成オプション
このページは、サポートされているすべての構成オプションの索引であり、MainConfigSchema.php
ファイル (MediaWiki 1.39 未満では DefaultSettings.php
) に基づいています。
MainConfigSchema.php
を決して編集しないでください。代わりに適切な行を LocalSettings.php
に追加して修正してください。
設定が見つからない場合は、DefaultSettings.php
を参照してください。
設定の説明がそこに記されています。
Manual:$wgAllowAnonymousMinor
) を見つけてください。
全般設定
- $wgSitename – サイトの名前。
- $wgVersion (1.35 で廃止予定) – MediaWiki のバージョン番号。
グローバルオブジェクト
- $wgAutoloadLocalClasses – 自動読み込みのために、クラス名をファイル名にマッピングする配列。
- $wgConf – サイト設定のオブジェクトを作成します。初期設定のままインストールする場合はほとんど使われません。
サーバー URL とファイル パス
- $IP – インストール先ディレクトリへの絶対パス。
- $wgActionPaths – 利用者の様々な操作に対応するパス。URLをより綺麗に見やすくするために使用します。
- $wgAppleTouchIcon – Apple のハンドヘルド デバイスのホーム画面にブックマークする際に使用するアイコンを指す省略可能な URL
- $wgArticlePath – 記事のリンクを作成するために使用される基底 URL。
- $wgAssumeProxiesUseDefaultProtocolPorts – ウィキがプロキシの背後で実行されている場合に、これに true に設定すると、プロキシがウィキを標準的なポートで公開していると想定する。
- $wgBaseDirectory – MediaWiki インストレーションのルート ディレクトリの絶対的なファイルシステム パス。
- $wgCanonicalServer – サーバーの正規 URL、IRC フィード、通知メールなどで使用する。
- $wgConfigRegistry – config オブジェクトを作成するファクトリー関数のレジストリ
- $wgExtensionAssetsPath – 拡張機能のディレクトリの URL。
- $wgExtensionDirectory – 拡張機能ディレクトリのファイル システム パス。
- $wgFavicon – サイトのファビコンの URL。
- $wgFFmpegLocation – FFmpeg クライアントの実行ファイル名。
- $wgFFprobeLocation – FFprobe の実行ファイル名。
- $wgFileCacheDirectory – サーバーサイドのキャッシュを使用するときにキャッシュされたページが保存されるディレクトリ。
- $wgForceHTTPS – セキュアではない HTTP リクエストを HTTPS にリダイレクトする。
- $wgHttpsPort – HTTPSを動作させているポート。 非標準ポートのHTTPSをサポートします。
- $wgImgAuthPath –
img_auth.php
の基底パス。 - $wgLoadScript – load.php への URL パス。
- $wgLocalStylePath –
$wgStylePath
と同じだが、外部ドメインへのパスは指定できない。 - $wgLogoHD (1.42 で除去) – サイトのロゴの HD (高解像度) バージョンの URL。
- $wgLogos – 各種ウィキロゴのURLパスです。
- $wgLogo – サイトロゴのURL。
- $wgMainPageIsDomainRoot – メインページをドメインルートとして使用する必要があるかどうかを制御します。
- $wgReferrerPolicy – Value for the referrer policy meta tag.
- $wgRestPath – rest.phpへのURLパス。
- $wgScriptPath – ベースURLのパス。
- $wgScript – index.phpのURL。
- $wgServerName – プロトコルなしのサーバーの名前。
- $wgServer – サーバーの基底 URL。
- $wgStyleDirectory – 外装ディレクトリへのファイルシステム パス。
- $wgStylePath – 外装ディレクトリの URL。
- $wgStyleSheetPath (1.38 で除去) –
$wgStyleSheetPath
に設定せず、代わりに$wgStylePath
を使用すること。 - $wgThumbPath – thumb_handler.php の基底パス。
- $wgTmpDirectory – 一時的なディレクトリのパス。
- $wgUploadBaseUrl – 共有アップロード ディレクトリを使用していない場合の、アップロードされた画像の基底 URL
- $wgUploadDirectory – アップロードディレクトリのファイルシステムパス。
- $wgUploadPath – アップロード ディレクトリのパス。
- $wgUploadStashScalerBaseUrl (1.36 で廃止予定) – リモートオンデマンドスケーリングを有効にするには、これをサムネイルのベースURLに設定します。
- $wgUsePathInfo – 「見た目のよい」URLを使うべきか。
ファイルとファイル アップロード
アップロードを安全に行うには、特別なセットアップが必要です。
- $wgAllowCopyUploads – ローカル ファイルに加えて URL からもアップロードできるようにする。
- $wgAllowJavaUploads (1.39 で除去) – Java アーカイブのアップロードを許可する。
- $wgAttemptFailureEpoch – これを実行して、サムネイル作成の失敗の際に迅速に再試行します。
- $wgCheckFileExtensions – アップロードの際にファイルの拡張子が許可されているかどうか確認する。
- $wgCopyUploadAllowOnWikiDomainConfig – If
true
, the value of $wgCopyUploadsDomains will be merged with the contents of MediaWiki:Copyupload-allowed-domains. - $wgCopyUploadProxy – コピー アップロードのリクエストに使用する HTTP プロキシ。
- $wgCopyUploadsDomains –
$wgAllowCopyUploads
を特定のドメイン リストで制限する - $wgCopyUploadsFromSpecialUpload – URL からのアップロードをアップロードを有効にするインターフェイスを Special:Upload に追加する
- $wgCopyUploadTimeout – URL によるアップロードの HTTP タイムアウト (秒単位)
- $wgDeletedDirectory – 削除されたアップロード ファイルを配置するディレクトリ。
- $wgDirectoryMode – 新たに作成したディレクトリの既定の
chmod
パーミッション値。 - $wgDisableUploadScriptChecks – アップロード システムによる HTML/JavaScript のチェックを無効にするかどうか。
- $wgEnableAsyncUploads – ジョブ キューを使用する遅延アップロード タスクを有効にする。
- $wgEnableAsyncUploadsByURL (1.42 で導入) – Enable the async processing of upload by url in Special:Upload.
- $wgEnableUploads – ウィキを通して画像やその他のファイルをアップロードできるようにする。
- $wgFileBackends – ファイル バックエンド構造の設定。
- $wgFileBlacklist (1.37 で除去) – これらの拡張子を持つファイルのアップロードを決して許可しない。
- $wgProhibitedFileExtensions – この変数に指定した拡張子を持つファイルのアップロードを決して許可しません。
- $wgFileExtensions – アップロードを許可するファイルの拡張子一覧です。 このリストにない拡張子のファイルをアップロードすると警告が表示されます。
- $wgHashedUploadDirectory – trueの場合、
/a/ab/foo.jpg
ディレクトリ構造を使用します。 - $wgIllegalFileChars (1.41 で廃止予定) – Override the default list of illegal characters in file names.
- $wgImagePreconnect – Add a preconnect link for browsers to a remote FileRepo host..
- $wgImgAuthDetails – Display reason access to uploaded file was denied to users (img_auth only)
- $wgImgAuthUrlPathMap – 内部
mwstore://
基底ストレージ パスに一致する相対 URL ディレクトリのマップ。 - $wgLocalFileRepo – A single repository structure for the local repository.
- $wgLockManagers – Array of configuration arrays for each lock manager.
- $wgMaxUploadSize – アップロード ファイルの最大サイズ (バイト単位)
- $wgMediaInTargetLanguage – Whether translatable media (currently, only SVG images) should be shown in page's target language
- $wgMinUploadChunkSize – Minimum upload chunk size, in bytes.
- $wgNativeImageLazyLoading – 「loading」属性を介して、ネイティブ画像の遅延読み込み(Lazy Load)を切り替えます。
- $wgParserTestMediaHandlers – Media handler overrides for parser tests (they don't need to generate actual thumbnails, so a mock will do)
- $wgStrictFileExtensions –
$wgFileExtensions
が網羅していないファイルを利用者がアップロードできるようにするかどうかを切り替える。 - $wgThumbnailEpoch – レンダリングされたサムネイル ファイルがこのタイムスタンプより古い場合に、ファイルが存在しないかのように再レンダリングする。
- $wgUploadDialog – Configuration for アップロード ダイアログ and the files uploaded through it.
- $wgUploadMaintenance – ファイルの削除と復帰を一時的に無効にする。
- $wgUploadMissingFileUrl – Point wikilinks to missing files ("red file links") to a custom URL.
- $wgUploadNavigationUrl – Point the upload navigation link in the sidebar to a custom URL.
- $wgUploadSizeWarning – アップロードされたファイルのサイズがこれより大きい場合は警告する。
- $wgUploadStashMaxAge – アップロード一時ファイル (不完全ファイル) の有効期間。
共有アップロード
これらの設定は後方互換性のために残されています。新しい設定は$wgForeignFileRepos 、コモンズ上の画像への読み取りアクセスのみが必要な場合は$wgUseInstantCommons を参照してください。
- $wgCacheSharedUploads – memcached 内の共有メタデータをキャッシュする。
- $wgForeignFileRepos – 外部リポジトリに対するリポジトリ構造の配列。
- $wgForeignUploadTargets – アップロード ダイアログ の外部アップロード ターゲットの構成。
- $wgHashedSharedUploadDirectory – 共有アップロード ディレクトリをハッシュ化するかどうか。
- $wgRepositoryBaseUrl – リポジトリ ウィキの基底 URL。
- $wgSharedUploadDBname – 共有ディレクトリについてのメタデータがある DB 名。
- $wgSharedUploadDBprefix – 共有画像アップロードに対する DB 接頭辞
- $wgSharedUploadDirectory – 共有アップロードが見つかるファイルシステム上のパス。
- $wgSharedUploadPath – Full path to the web server where shared uploads can be found.
- $wgUseSharedUploads – ファイルがローカルで見つからない場合に共有リポジトリで探すかどうか
- $wgFetchCommonsDescriptions – コモンズの画像解説ページを取得してそれをローカル ウィキ上に表示するかどうか。
MIME タイプ
- $wgMimeDetectorCommand – 外部の MIME 検出プログラムを設定する。
- $wgMimeInfoFile – MimeAnalyzer.php が使用する MIME タイプの情報を設定する。
- $wgMimeTypeFile – MimeAnalyzer.php が使用する MIME タイプの定義ファイルを設定する。
- $wgTrivialMimeDetection – 些細な MIME 検出を切り替える。
- $wgVerifyMimeType – アップロードされたファイルの MIME タイプを確認するかどうかを指定する。
- $wgVerifyMimeTypeIE (1.40 で除去) – Determines whether extra checks for Internet Explorer type detection should be applied.
- $wgMimeTypeBlacklist (1.37 で除去) – $wgVerifyMimeType が有効な場合の、許可しない MIME タイプ。
- $wgMimeTypeExclusions – $wgVerifyMimeType が有効な場合の、許可しない MIME タイプ。
- $wgXMLMimeTypes – MimeMagic 経由で検出できるようにする XML の MIME タイプの配列
関連項目: Manual:MIME タイプ検出
画像
- $wgAllowImageMoving (1.36 で除去) – ファイル名を変更できるようにする。
- $wgCustomConvertCommand – 別のサイズ変更コンバーターを使用する (例: GraphicMagick)
- $wgEnableAutoRotation – EXIF 情報に基づいて画像の自動回転を有効にするかどうか
- $wgExiftool – exiftool バイナリへのパス。 ロスレス ICC プロファイル スワッピングに使用される。
- $wgExiv2Command – exiv2 実行可能ファイルへのパス。
- $wgGalleryOptions –
<gallery>
タグの既定の設定。 - $wgIgnoreImageErrors – If true, inline scaled images will still produce
<img>
tags ready for output instead of showing an error message. - $wgImageLimits – 画像の説明ページにおいて、利用者が設定できるサムネイル画像のサイズ設定のリスト
- $wgJpegQuality – When scaling a JPEG thumbnail, this is the quality we request from the backend.
- $wgJpegTran – JPEG の劣化が少ない回転を行う jpegtran へのパス。
- $wgMaxImageArea – Don't thumbnail an image if it will use too much working memory.
- $wgMediaHandlers – Plugins for media file type handling.
- アップロードパスのパラメータ
- $wgTrustedMediaFormats – 信頼できるメディア形式やMIMEタイプの一覧を設定する。
関連項目: Manual:ファイルのアップロードの設定
DjVu
- $wgDjvuDump – djvudump 実行可能ファイルへのパス。
- $wgDjvuOutputExtension – DjVu ポスト プロセッサーの出力ファイルの拡張子。
- $wgDjvuPostProcessor – DjVu ポスト プロセッサーのパス。
- $wgDjvuRenderer – DjVu レンダラー ddjvu のパス。
- $wgDjvuToXML (1.37 で除去) – djvutoxml 実行可能ファイルのパス。
- $wgDjvuTxt – djvutxt (DjVu テキスト抽出ユーティリティ) のパス。
- $wgDjvuUseBoxedCommand (1.42 で導入) – Whether to use BoxedCommand or not.
- $wgShellboxShell (1.42 で導入) – The POSIX-compatible shell to use when running scripts.
EXIF
- $wgShowEXIF – Show EXIF data at the end of file description pages.
- $wgUpdateCompatibleMetadata – Whether to automatically update the
img_metadata
field if it is outdated but compatible with the current version.
ImageMagick
- $wgImageMagickConvertCommand – ImageMagick を呼び出す際に使用するコマンド。
- $wgImageMagickTempDir – ImageMagick が使用する一時ディレクトリ。
- $wgMaxInterlacingAreas – Array of max pixel areas for interlacing per MIME type.
- $wgSharpenParameter – ImageMagick に渡すシャープ化パラメーター。
- $wgSharpenReductionThreshold – Reduction in linear dimensions below which sharpening will be enabled.
- $wgUseImageMagick – 画像のサイズ変更に ImageMagick を使用するには true を設定する。
- $wgUseTinyRGBForJPGThumbnails – Swaps JPGs that use sRGB ICC profile with TinyRGB profile
SVG
- $wgAllowTitlesInSVG (1.35 で除去) – SVG ファイル内で
<title>
タグを使用できるようにする。 - $wgSVGConverter – コンバーターとして使用する、
$wgSVGConverters
のキーのいずれか。 - $wgSVGConverterPath – 使用する SVG 変換プログラムのディレクトリのパス。
- $wgSVGConverters – Scalable Vector Graphics (SVG)コンバータへのパスのリスト。
- $wgSVGMaxSize – SVG をこの値より大きくサイズ変更しない (元のサイズがこの値より大きい場合を除く)。
- $wgSVGMetadataCutoff – 指定した位置より後の SVG メタデータを読み取らない。
- $wgSVGNativeRendering (1.41 で導入) – ブラウザー エージェントによるネイティブなレンダリングが許可されているかどうか。
- $wgSVGNativeRenderingSizeLimit (1.41 で導入) – Limit on an SVG file's size for it to be rendered by the client, in bytes.
サムネイルの設定
- $wgUseImageResize – Whether to enable dynamic server-side image resizing (thumbnailing)
- $wgGenerateThumbnailOnParse – ページ表示の際にサムネイルをレンダリングできるようにする。
- $wgMaxAnimatedGifArea – Force thumbnailing of animated GIFs above this size to a single frame instead of an animated thumbnail.
- $wgSharedThumbnailScriptPath –
$wgThumbnailScriptPath
と同様だが、共有アップロード向け。 - $wgShowArchiveThumbnails – 画像の解説ページで古い画像のサムネイルを表示するかどうか。
- $wgTiffThumbnailType – TIFF 画像を変換する変換先の形式と MIME タイプ。
- $wgThumbnailNamespaces (1.40 で導入) – サムネイルを Special:Search で表示する名前空間を定義する。
- $wgThumbnailScriptPath – 即座にサムネールを作成するには、thumb.php にパスを切ります。
- $wgThumbUpright – Scaling factor applied to width of images when parameter 'upright' is used.
- $wgThumbLimits – List of image thumbnail sizes users can pick from.
- $wgResponsiveImages – 高解像度ディスプレイ向けに高解像度の画像を出力するかどうか
- $wgThumbnailBuckets – サムネイルのレンダリングを高速化するために使用する中間的なサムネサイズのリスト。
- $wgThumbnailMinimumBucketDistance – Minimal distance between intermediary thumbnail size and target thumbnail size.
- $wgJpegPixelFormat – Sets YUV chroma subsampling mode for JPEG thumbnails
- $wgUploadThumbnailRenderHttpCustomHost – When using the "http" $wgUploadThumbnailRenderMethod, lets one specify a custom Host HTTP header.
- $wgUploadThumbnailRenderHttpCustomDomain – When using the "http" $wgUploadThumbnailRenderMethod, lets one specify a custom domain to send the HTTP request to.
- $wgUploadThumbnailRenderMap – An array of thumbnail widths to be rendered at upload time.
- $wgUploadThumbnailRenderMethod – The method through which the thumbnails will be prerendered for the entries in $wgUploadThumbnailRenderMap.
アンチウイルス
- $wgAntivirus – ウイルス スキャナーの内部名。
- $wgAntivirusRequired – ウイルス スキャンが失敗したファイルを拒絶するかどうかを指定する。
- $wgAntivirusSetup – 異なるウイルス スキャナーの構成。
メールの設定
利用者アクセスも参照してください: $wgEmailConfirmToEdit
- $wgAdditionalMailParams –
mail()
PHP 関数呼び出しの最後の引数として渡される、追加のメール パラメーター。 - $wgAllowHTMLEmail – HTML メールを有効にするには true を設定する。
- $wgEmailAuthentication – このウィキでメール認証 (メール確認) を有効にするには true を設定する。 パスワード通知メール以外のメール機能は認証済みメールアドレスでのみで動作するようになる。
- $wgEmergencyContact – サイト管理者のメールアドレス
- $wgEnableEmail – 基本的なメール機能を有効にするには true に設定する。
- $wgEnableSpecialMute –
true
を設定すると、Mute 特別ページが有効になる。 - $wgEnableUserEmailBlacklist (1.37 で除去) –
true
を設定することで、利用者間メールのブラックリストを有効にする。 - $wgEnableUserEmailMuteList –
true
を設定することで、利用者間メールのミュート リストを有効にする。 - $wgEnableUserEmail – 利用者間のメールを有効にするには true に設定する。
- $wgNewPasswordExpiry – メールで送信した一時パスワードの有効期間 (秒単位)。
- $wgNoReplyAddress – 自動的に生成したメールの返信先アドレス。
- $wgPasswordExpirationDays – 利用者のパスワードの有効期間 (日単位)。
- $wgPasswordExpireGrace – 利用者がパスワードを変更せずにログインできる、パスワードの有効期間 (秒単位)。
- $wgPasswordReminderResendTime – パスワード リマインダー メール発行の最短経過時間 (時間単位)。
- $wgPasswordSender – パスワードリマインダーの送信元メールアドレス
- $wgSMTP – For using a direct (authenticated) SMTP server connection.
- $wgUserEmailConfirmationTokenExpiry – メールアドレス確認トークンの有効期間 (秒)
- $wgUserEmailUseReplyTo – 送信者である利用者のメールアドレスを From ヘッダーではなく Reply-To ヘッダーに記載するには
true
を設定する。
メール通知(enotif)の設定
- 各利用者の実際の通知は、オプションで定義されます。 $wgDefaultUserOptions で既定値を変更できます。
- $wgEnotifFromEditor – メール通知がその編集をした利用者から来たように見えるようにするかどうか
- $wgEnotifImpersonal – 各利用者にパーソナライズしたメールではなく汎用的なメールを送信する。
- $wgEnotifMaxRecips – 機械的なメールを使用する際に、メールを一度に送信できる利用者数の上限。
- $wgEnotifMinorEdits – 「細部の編集」の印が付いた編集についてもメール通知を受け取れるようにするには true を設定する
- $wgEnotifRevealEditorAddress – ページの編集者のメールアドレスをメール通知の Reply-To アドレスに挿入するには true を設定する
- $wgEnotifUseRealName – メールの「From」フィールドで利用者名の代わりに実名を使用する。
- $wgEnotifUserTalk – 利用者のトーク ページで編集した場合のメール通知を有効にする。
- $wgEnotifWatchlist – ウォッチしているページについてメール通知を受け取れるようにするには true を設定する
- $wgUseEnotif – Overall "use Enotif" setting
- $wgUsersNotifiedOnAllChanges – ウィキでのすべての変更についてメールで通知を受け取る利用者名の配列。
データベースの設定
- $wgCommentTempTableSchemaMigrationStage (1.40 で導入) (1.41 で除去) – Comment temp tables schema migration stage.
- $wgDataCenterUpdateStickTTL – クライアントによって状態を変更するようなリクエストが実行された後、この変数によりそのクライアントがマスター データセンターを使用し続ける必要がある秒数が決まる。
- $wgDBadminpassword – $wgDBadminuser のパスワード。
- $wgDBadminuser – データベース管理者のユーザー名。
- $wgDBcompress – DB 接続で圧縮を使用するかどうか。
- $wgDBDefaultGroup – データベース接続を取得する際に使用する既定のグループ。 メンテナンス スクリプトで使用する。
- $wgDBerrorLogTZ – エラー ログ内で使用するタイムゾーン。
- $wgDBerrorLog – データベースのエラーを記録するファイル。
- $wgDBmwschema – MediaWiki のテーブルを格納するスキーマ。
- $wgDBname – データベースの名前。
- $wgDBpassword –
$wgDBuser
のパスワード。 - $wgDBprefix – テーブル名の接頭辞。
- $wgDBserver – データベース サーバーのホスト名または IP アドレス。
- $wgDBssl – DB 接続で SSL を使用するかどうか。
- $wgDBStrictWarnings (1.42 で導入) – Check for warnings after DB queries and throw an exception if an unacceptable warning is detected.
- $wgDBtype – データベースの種類。
- $wgDBuser – データベースのユーザー名。
- $wgDBWindowsAuthentication (1.35 で除去) –
$wgDBuser
/$wgDBpassword
の組み合わせの代わりに統合 Windows 認証を使用する。 - $wgExternalLinksSchemaMigrationStage (1.40 で導入) (1.41 で除去) – externallinks table schema migration stage.
- $wgExternalLinksDomainGaps (1.41 で導入) – Gaps in the
externallinks
table for certain domains. - $wgLocalDatabases – このサイトの他のウィキを単一の開発者アカウントで管理できる。
- $wgMaxExecutionTimeForExpensiveQueries – Max execution time for queries of several expensive special pages such as RecentChanges in milliseconds.
- $wgMultiContentRevisionSchemaMigrationStage (1.39 で除去) – RevisionStore table schema migration stage (content, slots, content_models & slot_roles tables).
- $wgPageLinksSchemaMigrationStage (1.41 で導入) – The pagelinks table schema migration stage, for normalising pl_namespace and pl_title fields.
- $wgSearchTypeAlternatives – Alternative search types.
- $wgSearchType – ウィキで使用する検索の種類。
- $wgTemplateLinksSchemaMigrationStage (1.43 で除去) – templatelinks table schema migration stage, for normalizing tl_namespace and tl_title fields.
- $wgVirtualDomainsMapping (1.41 で導入) – Mapping of virtual database domains to actual databases.
ロードバランサーの設定
- $wgDBservers – データベースのロード バランサーの設定 (データベース サーバーとロード率)。
- $wgLBFactoryConf – Configuration for the ILBFactory service
- $wgMasterWaitTimeout (1.24 で廃止予定) – スレーブがマスターに追い付くまでの待ち時間。
- $wgSlaveLagCritical (1.36 で除去) – 遅延がこの値より大きい場合に、
$wgSlaveLagWarning
よりもはっきりした警告を表示する。 - $wgSlaveLagWarning (1.36 で除去) – 遅延がこの値より大きい場合に、一部の特別ページ (ウォッチリストなど) で警告を表示する。
- $wgDatabaseReplicaLagCritical – 遅延がこの値より大きい場合に、
$wgDatabaseReplicaLagWarning
よりもはっきりした警告を表示する。 - $wgDatabaseReplicaLagWarning – 遅延がこの値より大きい場合に、一部の特別ページ (ウォッチリストなど) で警告を表示する。
MySQLの固有設定
- $wgDBTableOptions – インストールやアップグレードの時に使うMySQLテーブルのオプション。
- $wgSQLMode – MySQL の
sql_mode
パラメーターの値
PostgreSQLの固有設定
- $wgDBport – データベースのポート。PostgreSQL のみで使用される。
SQLiteの固有設定
- $wgSQLiteDataDir – SQLite 既定のデータ ディレクトリをオーバーライドする。
共有DBの設定
- $wgSharedDB – 共有データベースの名前。
- $wgSharedPrefix – 共有データベースのテーブルに使用するテーブル接頭辞。
- $wgSharedTables – List of database tables (without prefixes) to share when
$wgSharedDB
is enabled. - $wgSharedSchema – The table schema for the shared database
拡張機能のフィールド
- $wgExtPGNewFields (1.36 で除去) – 拡張機能が定義した、既存のテーブルに追加するフィールド
- $wgExtNewTables (1.36 で除去) – 拡張機能が定義した、スキーマ変更の際に追加するテーブル
- $wgExtNewFields (1.36 で除去) – 拡張機能が定義した、既存のテーブルに追加するフィールド
- $wgExtNewIndexes (1.36 で除去) – 拡張機能が定義した、既存のテーブルに追加するインデックス
- $wgExtPGAlteredFields (1.36 で除去) – 拡張機能が定義した、既存のテーブルを変更するカラム
- $wgExtModifiedFields (1.36 で除去) – 拡張機能が定義した、既存のテーブルを変更するフィールド
コンテンツ ハンドラーと記憶域
- $wgCompressRevisions – 可能であれば、新しいページの版を圧縮する
- $wgContentHandlers – コンテンツ タイプ ハンドラーのマッピング。
- $wgContentHandlerTextFallback (1.42 で除去) – 非テキスト Content オブジェクトのプレーン テキスト バージョンが
ContentHandler::getContentText()
を使用して要求された場合の対応方法 - $wgDefaultExternalStore – 新しい版用の既定の外部ストア。
- $wgDiffEngine – 使用したい差分エンジンを指定する。
- $wgEnableRemoteBagOStuffTests – この変数に
true
を設定すると、phpunit は $wgObjectCaches で定義されたリモート キャッシュに対して統合テストを実行します。 - $wgExternalDiffEngine – 使用する外部差分エンジンの名前。
- $wgExternalServers – Shortcut for setting
$wgLBFactoryConf["externalClusters"]
. - $wgExternalStores – List of enabled ExternalStore protocols.
- $wgNamespaceContentModels – 特定の名前空間に定義されたコンテンツタイプ
- $wgPageLanguageUseDB – MediaWikiページへの言語の変更を許可する
- $wgRevisionCacheExpiry – Cache extracted revision text in MemCached.
- $wgTextModelsToParse – Determines which types of text are parsed as wikitext.
- $wgWikidiff2Options (1.41 で導入) – Options for wikidiff2
パフォーマンス ハックと制限
- $wgAllowSchemaUpdates – update.php スクリプトを実行することでデータベース スキーマを更新できるようにする。
- $wgAllowSlowParserFunctions – 動作が遅いパーサー関数を使用できるようにする。
- $wgCriticalSectionTimeLimit – The maximum time critical sections are allowed to stay open.
- $wgDisableQueryPages – Disable all query pages if miser mode is on, not just some.
- $wgForceDeferredUpdatesPreSend – 遅延更新を、応答を送信した後に実行しようとするのではなく、クライアントに応答を送信する前に実行するよう強制する。
- $wgLinkHolderBatchSize – LinkHolderArray バッチのサイズ。
- $wgMaxArticleSize – 最大ページ サイズ (KB 単位)。
- $wgMaximumMovedPages – ページとその下位ページを移動する際に、一度に移動できるページ数の最大値。
- $wgMaxJobDBWriteDuration – Max time (in seconds) a job-generated transaction can spend in writes.
- $wgMaxUserDBWriteDuration – Max time (in seconds) a user-generated transaction can spend in writes.
- $wgMemoryLimit – The minimum amount of memory that MediaWiki "needs"; MediaWiki will try to raise PHP's memory limit if it's below this amount.
- $wgMiserMode – データベース依存度の高い機能の有効・無効の切り替え
- $wgMultiShardSiteStats –
site_stats
テーブルが複数行を持つかどうか。 - $wgPoolCounterConf – Configuration for processing pool control.
- $wgPoolCountClientConf (1.40 で導入) – Configuration array for the PoolCounter client.
- $wgQueryCacheLimit – miser モードが ON の場合に 'querycache' テーブル内にキャッシュするデータ行の数。
- $wgQueryPages – List of Special pages that inherit from QueryPage, that should also be taken in account by the updateSpecialPages.php maintenance script.
- $wgRequestTimeLimit – Set a limit on server request wall clock time.
- $wgTransactionalTimeLimit – Throttle for timing out transactional POST requests
- $wgWantedPagesThreshold – Minimum number of pages that must link to a page before it will appear on Special:Wantedpages.
キャッシュ
- $wgCacheDirectory – 各ウィキごとにつくられる長期間キャッシュ ファイルのローカル ファイルシステム内ディレクトリ
- $wgCacheEpoch – これに現在時刻を設定すると、以前にキャッシュされたページがすべて無効になる。
- $wgCachePages – ページをクライアント側でキャッシュできるようにする
- $wgChronologyProtectorStash (1.43 で除去) – ChronologyProtector ポジション ストアのオブジェクト ストアの種類。
- $wgChronologyProtectorSecret (1.41 で導入) – ChronologyProtector での HMAC ハッシングのための秘密文字列 (省略可能)
- $wgExtensionInfoMTime – 拡張機能登録システムが読み込んだ拡張機能のキャッシュを無効にするまでの時間。
- $wgFooterLinkCacheExpiry (1.39 で除去) – フッター リンクのキャッシュの有効期間 (秒単位)、または無効の場合は 0。
- $wgGitInfoCacheDirectory – GitInfo が事前に計算されたキャッシュ ファイルを探すディレクトリ。
- $wgInvalidateCacheOnLocalSettingsChange – true を設定すると、
LocalSettings.php
が変更されるたびに、キャッシュされたページをすべて無効化する。 - $wgLanguageConverterCacheType – 言語変換テーブルを格納するキャッシュの種類。
- $wgMainCacheType – オブジェクトキャッシュの設定
- $wgMainStash – Replicated object cache setting
- $wgMicroStashType (1.42 で導入) – Central store for reliable short-lived data.
- $wgObjectCaches – Advanced object cache configuration.
- $wgParserCacheFilterConfig (1.42 で導入) – Per-namespace configuration for the ParserCache filter.
- $wgParserCacheUseJson (1.39 で除去) – ParserCache の JSON シリアライズを有効にする。
- $wgParsoidCacheConfig – Configuration for the caching related to parsoid output. The configuration contains the following keys:
- $wgPHPSessionHandling – Whether to use PHP session handling (
$_SESSION
andsession_*()
functions) - $wgSessionPbkdf2Iterations – Number of internal PBKDF2 iterations to use when deriving session secrets.
- $wgStatsCacheType (1.42 で除去) – 統計記憶領域のオブジェクト キャッシュの種類。
- $wgSuspiciousIpExpiry – 同一セッション内で IP の変更を記録するために、IP を記憶する時間 (秒単位)。
- $wgUseGzip – Use GZip to store cached pages.
- インターウィキのキャッシュ設定についてはInterwiki を参照してください。
ファイルのキャッシュ
サーバー側のファイルキャッシュに関する設定。
- $wgFileCacheDepth –
$wgFileCacheDirectory
の下位ディレクトリの階層の深さ。 - $wgUseFileCache – 未登録の閲覧者向けに静的なHTMLページを作成し、データベースのトラフィックを軽減します。
メッセージのキャッシュ
- $wgAdaptiveMessageCache – どのメッセージが必要かを追跡し、よく使用されるメッセージのみを読み込む。
- $wgLocalisationCacheConf – Localisation cache configuration.
- $wgMessageCacheType – メッセージのキャッシュの設定
- $wgUseLocalMessageCache – Make a local copy of the message cache, in addition to memcached.
サイドバーのキャッシュ
- $wgEnableSidebarCache – true の場合、サイドバーのナビゲーション リンクをキャッシュする。
- $wgSidebarCacheExpiry – サイドバーのキャッシュの有効期間 (秒単位)。
パーサーのキャッシュ
- $wgOldRevisionParserCacheExpireTime – 古い版のパーサー キャッシュの有効期間 (秒単位)。
- $wgRenderHashAppend – Append a configured value to the parser cache and the sitenotice cache keys.
- $wgParserCacheExpireTime – キャッシュされたパーサー情報の有効期間 (秒単位)。
- $wgParserCacheType – パーサー キャッシュの設定
- $wgUseContentMediaStyles (1.41 で導入) (1.41 で廃止予定) – Temporary flag to stop shipping the styles for the legacy media HTML structure that has been replaced when $wgParserEnableLegacyMediaDOM is
false
.
Memcachedの設定
メモリベースのオブジェクトストア(使用している場合)Memcached の設定docs/memcached.mdに詳細があります。
- $wgMemCachedDebug – サーバーが動作していない場合、Setup.php 内で false が設定される。
- $wgMemCachedPersistent – Memcached サーバーへの永続的な接続を使用するかどうか。
- $wgMemCachedServers – memcached サーバー
- $wgMemCachedTimeout – サーバーの接続タイムアウト (ミリ秒単位)。
- $wgObjectCacheSessionExpiry – セッション ストレージを使用できる有効期間 (秒単位)。
- $wgSessionCacheType – セッション データを格納するキャッシュの種類。
WAN キャッシュ
- $wgMainWANCache (1.40 で除去) – Main wide area network cache configuration.
- $wgWANObjectCaches (1.40 で除去) – Advanced Wide-Area-Network cache configuration.
- $wgWANObjectCache (1.40 で導入) – Extra parameters to the WANObjectCache constructor.
HTTP プロキシ (CDN) 設定
これらの設定は、キャッシュHTTPプロキシサーバーを使用する際のMediaWikiの設定です。 これらはVarnishを使ったキャッシュとSquidに適用されます。
- $wgCdnMatchParameterOrder – CDN キャッシングにおいて、受信リクエストのクエリ パラメーター順を考慮するかどうかを示す。
- $wgCdnMaxageLagged – DB レプリカ ラグが大きい場合の CDN のキャッシュ タイムアウト
- $wgCdnMaxageStale – PoolCounter の競合が原因で、古い ParserCache 応答を配信する際のキャッシュ タイムアウト (秒単位)。
- $wgCdnMaxageSubstitute – 応答が間違っているか不完全 (読み込みが原因) であることが分かっている場合の CDN のキャッシュ タイムアウト
- $wgCdnMaxAge – s-maxage (ESI なし) または Surrogate-Control (ESI あり) として送信された CDN のキャッシュ TTL。
- $wgCdnReboundPurgeDelay – Secondary delayed purges of URLs
- $wgCdnServersNoPurge – Same as
$wgCdnServers
, except no HTTP purges will be sent and CIDR ranges are accepted - $wgCdnServers – MediaWiki がリクエストがプロキシされているかどうかを検出するのに役立つ個別のプロキシ サーバーの配列。
ただし、変更時に PURGE コマンドをプロキシに送り返すこともできる。 - $wgForcedRawSMaxage – CSS/JavaScript アクセスの既定の最長有効期間 (秒単位)。
- $wgInternalServer – Internal server name as known to Squid, if different than
$wgServer
. - $wgLoggedOutMaxAge (1.38 で除去) – Cache TTL for the user agent sent as max-age, for logged out users.
- $wgSquidMaxage (1.35 で除去) – Squid のキャッシュのタイムアウト。
- $wgSquidPurgeUseHostHeader (1.42 で除去) – Whether to use a Host header in purge requests sent to the proxy servers configured in $wgSquidServers.
- $wgSquidServersNoPurge (1.35 で除去) – Same as
$wgSquidServers
, except that MW has no methods to send HTTP PURGE to an origin part of the configured ranges - $wgSquidServers (1.35 で除去) – MediaWiki がリクエストがプロキシされているかどうかを検出するのに役立つ個別のプロキシ サーバーの配列。
ただし、変更時に PURGE コマンドをプロキシに送り返すこともできる。 - $wgUseCdn – Enable/disable page view caching.
- $wgUseESI (1.33 で廃止予定) – Squid3 を ESI 対応付きで実行する場合は、これを有効にする。
- $wgUsePrivateIPs – プライベート X-Forwarded-For IP を受け付けるかどうか
- $wgUseSquid (1.35 で除去) – Squid の有効/無効を切り替える。
- $wgVaryOnXFP – Whether to add
X-Forwarded-Proto
to theVary
header for API requests and RSS/Atom feeds.
HTCPマルチキャストパージング
- $wgHTCPMulticastTTL – HTCP マルチキャスト パージング
- $wgHTCPRouting – Routing configuration for HTCP multicast purging.
言語、地域、文字エンコードの設定
- $wgAllUnicodeFixes – コンテンツ言語に関係なく、特定の Unicode シーケンスを常に最新のシーケンスに変換するかどうか。
- $wgDefaultLanguageVariant – 既定の言語変種。
- $wgDisabledVariants – 言語変種の変換で無効にする変種。
- $wgDisableLangConversion – 言語変種の変換を有効にするかどうか。
- $wgDisableTitleConversion – リンクの言語変種の変換を有効にするかどうか。
- $wgDummyLanguageCodes – 新しい (正しい) コードに名前が変更された言語コード、または実際のインターフェイス言語に対応していない言語コードのリスト。
- $wgExtraInterlanguageLinkPrefixes – 言語間リンクとして扱うインターウィキ接頭辞の配列。
- $wgExtraLanguageCodes – 特定の言語コードのマッピングを変更する一覧
- $wgExtraLanguageNames – Names.php 内の既定の言語名に対するオーバーライドのリスト。
- $wgFixArabicUnicode (1.35 で除去) – true を設定すると、アラビア語テキストの古風な Unicode シーケンスをクリーンアップする。
- $wgFixMalayalamUnicode (1.35 で除去) – true を設定すると、マラヤーラム語テキストの古風な Unicode シーケンスをクリーンアップする。
- $wgForceUIMsgAsContentMsg – 本文メッセージとして扱うべき UI メッセージの配列。
- $wgGrammarForms –
{{GRAMMAR:}}
パーサー関数で使用される。 - $wgHideInterlanguageLinks – サイドバーの言語間リンクを非表示にする。
- $wgInterlanguageLinkCodeMap – インターウィキ コードが完全に一致しない場合に、言語名として表示される言語コードをオーバーライドするために使用する、言語間リンク コードから言語コードへマップする連想配列。
- $wgInterwikiMagic – 言語リンクを、インライン リンクではなくマジック コネクターとして扱う。
- $wgLangObjCacheSize (1.37 で除去) – Language cache size, or really how many languages can we handle simultaneously without degrading to crawl speed.
- $wgLanguageCode – サイトの言語コード。
- $wgLegacyEncoding – Set this to the character set, which you used before you updated to MediaWiki 1.5 (eg 'ISO-8859-1'). MediaWiki will then perform a temporary character set conversion when loading old revisions, which are not marked with "utf-8" flag (revisions created with MediaWiki 1.4 and earlier).
- $wgLegacySchemaConversion (1.39 で除去) – 大規模サイトでスキーマを 1.4 から 1.5 に移行する際に変換処理を高速化するオプション
- $wgLoginLanguageSelector – Show a bar of language selection links in the user login and user registration forms.
- $wgMaxMsgCacheEntrySize – メッセージ キャッシュのエントリの最大サイズ (バイト単位)。
- $wgOverrideUcfirstCharacters – List of Unicode characters for which capitalization is overridden in Language::ucfirst.
- $wgRawHtmlMessages – List of messages which might contain raw HTML.
- $wgUseDatabaseMessages – 変換にMediaWiki 名前空間を使用する。
- $wgUsePigLatinVariant – 言語変種の開発作業を容易にするために使用される、英語のピッグ ラテン言語変種 (en-x-piglatin) を有効にするかどうか。
- $wgUseXssLanguage (1.41 で導入) – Whether to enable the x-xss language code, used to make checking for XSS issues more convenient.
- $wgVariantArticlePath – 言語変種があるリンクに使用する。
- $wgUserFallbackLanguages – 利用者ごとのフォールバック言語の最大数
タイムゾーンの設定
- $wgLocaltimezone – サーバーが認識しているタイムゾーンを偽装します。
- $wgLocalTZoffset – サーバーのタイムゾーンに分単位の時差を追加する。
言語固有
- 英語
- $wgAmericanDates – 既定の日付の書式として 'dmy' の代わりに 'mdy' を使用する。例: '12 May' の代わりに 'May 12'
- アラビア語/ヒンディー語
- $wgTranslateNumerals – ヒンディー語、アラビア語など独自の数字がある言語で、インターフェイスの一部で西洋スタイルの数字 (0-9) の代わりに地域の数字を使用する。
出力整形、外装の設定
出力
- $wgBrowserFormatDetection – 特定のブラウザーがページ内のデータ形式を自動検出しようとする機能を無効にする。
- $wgDisableOutputCompression – 圧縮出力を無効にする (zlib を利用できる場合、既定では圧縮は有効)。
- $wgEdititis – 利用者の編集回数を、特別ページ「利用者一覧」に表示する。
- $wgEditSubmitButtonLabelPublish – 公開ウィキの「保存」ラベルを「公開」に変更する。
- $wgEnableCanonicalServerLink – 使用する必要がある canonical サーバーを示す
<link rel="canonical">
タグをすべてのページに出力する。つまり$wgServer
または$wgCanonicalServer
。 - $wgExternalInterwikiFragmentMode – 外部インターウィキ リンクに使用する ID エスケープ モードを決定する
- $wgFragmentMode – 節の ID をどのように符号化するかを決定する
- $wgInterwikiLogoOverride (1.41 で導入) – List of interwiki logos overrides.
- $wgHTMLFormAllowTableFormat (1.42 で除去) – フォーム コンポーネントを表としてレンダリングできるようにする。
- $wgHtml5Version – 必要であれば、
<html>
タグの version 属性の値を定義する。 - $wgMangleFlashPolicy (1.40 で除去) – Whether to mangle any
<cross-domain-policy>
(Adobe cross-domain policy) tags, to prevent XSS attacks. - $wgMimeType –
Content-Type
ヘッダーで送信するタイプ。 - $wgSend404Code – 存在しないページについて、404 HTTP ステータスを送信する。
- $wgShowRollbackEditCount – 巻き戻しのリンクを表示する際の、編集を数える件数の上限
- $wgSiteNotice – すべてのページの上部に表示されるメッセージ。
- $wgUseMediaWikiUIEverywhere (1.42 で除去) – MediaWiki UI が対応しているあらゆる場所にそれを適用する。
- $wgXhtmlNamespaces – Permit other XHTML namespaces in addition to the w3.org default.
外装
- $wgDefaultSkin – 新規利用者に対する既定の外装。
- $wgFallbackSkin –
$wgDefaultSkin
で定義された外装が見つからない場合に使用されるフォールバック外装。 - $wgFooterIcons – 外装のフッター アイコンの抽象的なリスト。 既にある著作権のアイコンとpoweredbyアイコンを置き換えます。MediaWiki 1.27までは$wgCopyrightIcon で設定可能です。
- $wgSkinMetaTags – すべての外装で追加されるべきオープン グラフ タグの配列。
- $wgSkipSkins – 利用できる外装の一覧に表示しない外装の名前を指定する。
- $wgSkipSkin (1.35 で除去) – 利用できる外装の一覧に表示しない外装名を指定する。
- $wgUseCombinedLoginLink – Login / create account link behavior when it's possible for anonymous users to create an account.
- $wgVectorUseIconWatch – ウォッチとウォッチ解除を、リンクではなく星アイコンで行う (ベクター外装のみ)。
- $wgVectorUseSimpleSearch – 検索フォームの挙動 (ベクター外装のみ)。
ResourceLoader
- 詳細情報は ResourceLoader を参照してください。
- $wgAllowSiteCSSOnRestrictedPages – 特別ページでサイト全体のCascading Style Sheets (CSS) を使用できるようにする。
- $wgIncludeLegacyJavaScript (1.39 で除去) – mediawiki.legacy JavaScript ライブラリ (古い wikibits.js) およびその依存関係をインクルードするかどうか。
- $wgLegacyJavaScriptGlobals (1.37 で除去) – グローバル window オブジェクトに構成変数を代入するかどうか。
- $wgResourceBasePath – Default
remoteBasePath
value for resource loader modules. - $wgResourceLoaderClientPreferences (1.40 で導入) (1.41 で除去) – Enable client-side preferences for unregistered users.
- $wgResourceLoaderDebug – ResourceLoader リクエストの既定のデバッグ モード (ON/OFF)。
- $wgResourceLoaderEnableJSProfiler – When enabled, execution of JavaScript modules is profiled client-side.
- $wgResourceLoaderEnableSourceMapLinks (1.41 で導入) – Whether to include a SourceMap header in ResourceLoader responses for JavaScript modules.
- $wgResourceLoaderMaxage – How long a CDN or browser may cache a ResourceLoader HTTP response.
- $wgResourceLoaderMaxQueryLength – ResourceLoader のリクエストのクエリ文字列の最大長。
- $wgResourceLoaderSources – Foreign module sources registry.
- $wgResourceLoaderStorageEnabled – ResourceLoader が、Web Storage API をサポートするブラウザーの localStorage にモジュールを永続化しようとするかどうか。
- $wgResourceLoaderStorageVersion – Cache version for client-side ResourceLoader module storage.
- $wgResourceLoaderUseObjectCacheForDeps (1.43 で廃止予定) – Use the main stash instead of the module_deps table for indirect dependency tracking
- $wgResourceLoaderValidateJS – Validate JavaScript code loaded from wiki pages.
- $wgResourceModuleSkinStyles – 既存の ResourceLoader モジュールに対する外装提供の追加的なスタイルシートの配列。
- $wgResourceModules – Array of all extra defined modules that can later be loaded during the output.
- $wgVueDevelopmentMode – Vue.js の開発バージョンを使用するかどうか。
ページ名とリダイレクト
- $wgDisableHardRedirects – 302 を使用して、リダイレクトの元のリンクがない特別ページやインターウィキ リダイレクトを無効にする。
- $wgFixDoubleRedirects – ページ移動後に二重リダイレクトを修正する。
- $wgInvalidRedirectTargets – 無効なリダイレクト先ページの配列。
- $wgShortPagesNamespaceBlacklist (1.37 で除去) – Optional array of namespaces which should be blacklisted from Special:ShortPages
- $wgShortPagesNamespaceExclusions – Optional array of namespaces which should be excluded from Special:ShortPages
- $wgCapitalLinkOverrides – $wgCapitalLinks の名前空間ごとの設定。
- $wgCapitalLinks – これに false を設定すると、最初の文字を強制的に大文字になるのを回避できる。
- $wgLegalTitleChars (1.41 で廃止予定) – Override the default list of illegal characters in page titles.
- $wgMaxRedirects (1.39 で除去) – リダイレクトを処理する際のリダイレクトの最大数。
名前空間
- $wgContentNamespaces – 実際のコンテンツまたは記事を含むと見なされる名前空間
- $wgCanonicalNamespaceNames – Canonical namespace names.
- $wgExtraNamespaces – 追加的な名前空間。
- $wgExtraGenderNamespaces – 名前空間の性別を区別する目的の名前空間のための$wgExtraNamespaces と同じものです。
- $wgExtraSignatureNamespaces – 本文 (トーク以外) 名前空間での編集ツールバーの「署名」ボタンの表示を制御する。
- $wgMetaNamespace – メタ名前空間で使用する名前。
- $wgMetaNamespaceTalk – project talk 名前空間の名前。
- $wgNamespaceAliases – 名前空間の別名を指定する。
- $wgNamespacesWithSubpages – どの名前空間を下位ページに対応させるか
携帯機器対応
インターウィキ リンクとサイト
- $wgInterwikiPrefixDisplayTypes (1.39 で除去) – インターウィキ インデックス接頭辞からインターウィキ検索結果の表示を変更するために使用できる記述子へのマッピング。
- $wgLocalInterwikis – このウィキのインターウィキ接頭辞の配列。
- $wgLocalInterwiki (1.35 で除去) – このウィキのインターウィキ接頭辞。
- $wgRedirectSources – Regular expression to restrict URLs which will be displayed as "redirected from" links.
- $wgSiteTypes – Register handlers for specific types of sites.
インターウィキキャッシュ
- 詳細情報は interwiki cache を参照してください。
- $wgInterwikiCache – Interwiki cache as an associative array.
- $wgInterwikiExpiry –
interwiki
テーブルの memcached キャッシュの有効期間。 - $wgInterwikiFallbackSite –
interwiki
テーブルをダンプするためにメンテンナンス スクリプトで使用される - $wgInterwikiScopes – インターウィキ データベース ファイルから取得するために
getInterwikiCache()
で使用される
パーサー
- $wgAllowDisplayTitle –
{{DISPLAYTITLE}}
マジックワードを使用できるようにする - $wgAllowExternalImagesFrom –
$wgAllowExternalImages
が false の場合、ここに例外を指定できる。 - $wgAllowExternalImages – MediaWikiが外部の画像をテキストともにインラインでレンダリングするかどうか決めます。
- $wgAllowImageTag (1.42 で除去) – ウィキテキスト内で
<img>
タグを使用できるようにする。 - $wgCleanSignatures – 署名内のテンプレートを subst 展開する。
- $wgEnableImageWhitelist – ウィキ上の外部画像ホワイトリストを有効にする
- $wgEnableMagicLinks – マジックリンク機能を有効にするかどうかを制御します
- $wgEnableScaryTranscluding – テンプレートを別のウィキから取り込み/参照読み込みできるようにする。
- $wgExpensiveParserFunctionLimit – PAGESINCATEGORY のような時間のかかるパーサー関数での構文解析ごとの呼び出し回数の最大値。
- $wgExternalLinkTarget – 外部リンクの既定のターゲットを設定する。
- $wgMaxGeneratedPPNodeCount (1.35 で除去) – テンプレート展開の複雑さの上限。
Preprocessor::preprocessToObj()
が生成したノードの最大数。 - $wgMaxPPExpandDepth – プリプロセッサーでの展開に使用するスタックの深さの上限。
- $wgMaxPPNodeCount – テンプレート展開の複雑さの上限:
PPFrame::expand()
が訪れるノード数の上限 - $wgMaxTemplateDepth – テンプレート内でのテンプレートの再帰呼び出しの深さの最大値。
- $wgMaxTocLevel – 目次の最大インデント レベル。
- $wgNoFollowDomainExceptions – これらのドメイン名 (または任意のサブドメイン名) への外部リンクに
rel="nofollow"
を設定しない - $wgNoFollowLinks – true の場合、ウィキテキスト内の外部 URL リンクに
rel="nofollow"
属性を追加します。 - $wgNoFollowNsExceptions – Manual:$wgNoFollowLinks を適用しない名前空間。
- $wgParserConf (1.36 で除去) – 構文解析系の構成。
- $wgParserEnableLegacyHeadingDOM (1.43 で導入) – 出力の見出しに対してレガシー HTML 構造を有効にする。
- $wgParserEnableLegacyMediaDOM (1.41 で廃止予定) – Enable legacy media HTML structure in the output from the Parser.
- $wgParsoidSettings – Parsoid の既定の構成。
- $wgPreprocessorCacheThreshold – プリプロセッサーのキャッシュのしきい値。
- $wgRegisterInternalExternals – 同じサーバーを指す外部リンクを登録するかどうか。
- $wgRestrictDisplayTitle – Restrict
{{DISPLAYTITLE}}
to titles that normalize to the same canonical database key - $wgTranscludeCacheExpiry – インターウィキ参照読み込みキャッシュの有効期間
- $wgUrlProtocols – mediawikiパーサーが対応してHTMLに変換するプロトコルを定義する。
- $wgUseNewMediaStructure (1.37 で除去) – Emit using the new media structure described at, Parsing/Media structure
- $wgUseLegacyMediaStyles (1.41 で導入) – Temporary flag to re-enable the old thumbnail styles provided by core for the legacy media HTML structure.
HTML
- $wgRawHtml –
<html>...</html>
セクション内で未整形・未確認の HTML を使用できるようにする。 - $wgTidyConfig – Configuration of the HTML postprocessing tool to use for fixing invalid HTML code.
統計とコンテンツ分析
- $wgActiveUserDays – 「活動中の」利用者と見なされるために、その人が編集を行う必要がある日数
- $wgArticleCountMethod – 本文名前空間のページを有効な本文ページ (記事) としてカウントするかどうかの判断に使用する手法。
- $wgDisableCounters (1.35 で除去) – ページビューのカウンターを無効にする。
- $wgExperiencedUserEdits – 「経験豊富な利用者」レベルの資格を得るのに必要な編集回数を決定する。
- $wgExperiencedUserMemberSince – 「経験豊富な利用者」レベルの資格を得るのに必要な、アカウント作成からの経過日数を決定する。
- $wgLearnerEdits – 「学習者」レベルの資格を得るのに必要な編集回数を決定する。
- $wgLearnerMemberSince – 「学習者」レベルの資格を得るのに必要な、アカウント作成からの経過日数を決定する。
- $wgManualRevertSearchRadius – 編集が手動による差し戻しだったかどうかを判断するために、そのページで行われたすべての新しい編集についてチェックされる版の最大数。
- $wgRevertedTagMaxDepth – mw-reverted 変更タグでマークされた、差し戻された編集が含まれる、差し戻しの最大深度 (版数)。
利用者アカウント、認証
- $wgAllowRequiringEmailForResets (1.43 で廃止予定) – パスワードを再設定する際にメール アドレスの提供を求めるチェックボックスを利用者に表示するかどうかを制御する一時的な機能フラグ。
- $wgAutoCreateTempUser – Configuration for automatic creation of temporary accounts on page save.
- $wgConditionalUserOptions (1.42 で導入) – Default user preferences.
- $wgDefaultUserOptions – 利用者の既定の個人設定。
- $wgHiddenPrefs – 特定の個人設定を無効にする。
- $wgInvalidUsernameCharacters – 新規アカウント作成の際に阻止する文字。
- $wgMaximalPasswordLength (1.42 で除去) – Specifies the maximal length of a user password.
- $wgMaxNameChars – 利用者名の最大長 (バイト単位)。
- $wgMaxSigChars – カスタマイズされた署名のウィキコードの長さの最大値。
- $wgMinimalPasswordLength (1.42 で除去) – 利用者のパスワードの長さの最小値を指定する。
- $wgPasswordPolicy – Specifies various settings related to password strength and security.
- $wgReservedUsernames – 使用できないアカウント名の一覧。
- $wgSignatureValidation – 署名検証の挙動。
- $wgSignatureAllowedLintErrors – List of lint error codes which don't cause signature validation to fail.
- $wgUserrightsInterwikiDelimiter – Special:UserRights で利用者名とデータベース名の間の区切りとして使用する文字。
認証
- $wgAllowSecuritySensitiveOperationIfCannotReauthenticate – 再認証が不可能な場合に機密性の高いセキュリティ操作を許可するかどうか
- $wgAuthenticationTokenVersion – 変更すると、既存のセッションはすべて無効になります。
- $wgAuthManagerAutoConfig – AuthManager で使用する認証プロバイダーを登録する
- $wgAuthManagerConfig – 認証プロバイダー構成の手動オーバーライド
- $wgCentralIdLookupProviders – 中央管理 ID ルックアップ プロバイダーを登録する。
- $wgCentralIdLookupProvider – 使用する既定の中央管理 ID ルックアップの実装
- $wgChangeCredentialsBlacklist – Special:ChangeCredentials および changeauthenticationdata API を介して変更できない AuthenticationRequest クラス名のリスト。
- $wgInvalidPasswordReset – Specifies if users should be sent to a password-reset form on login in case of an inadequate password.
- $wgPasswordConfig – 内蔵のパスワードの種類についての構成設定。
- $wgPasswordDefault – Default password type to use when hashing user passwords.
- $wgPasswordResetRoutes – Whether to allow password resets identified by various bits of data.
- $wgReauthenticateTime – Time frame for re-authentication
- $wgRememberMe – AuthManager が追加した RememberMe 認証要求を構成する。
- $wgRemoveCredentialsBlacklist – List of AuthenticationRequest class names which are not removable through Special:RemoveCredentials and the removeauthenticationdata API.
- $wgSecureLogin – Whether to let user authenticate using https when they come from http.
- $wgSessionProviders – Session provider configuration.
- $wgUserRegistrationProviders (1.41 で導入) – User registration timestamp provider classes
利用者権限、アクセス制御、モニタリング
- $wgAddGroups – Special:Userrightsを使って特定のグループを追加できるグループを制御する
- $wgAutoblockExpiry – 自動ブロックのエントリが期限切れになるまでの秒数
- $wgBlockAllowsUTEdit – ブロックされた利用者が自身のトークページを編集できるようにする
- $wgDeleteRevisionsBatchSize – 版の数がこの値を超えるページを削除する際、ジョブ キューが使用される。
- $wgDnsBlacklistUrls –
$wgEnableDnsBlacklist
がtrue
の場合に使用する DNS ブラックリストのリスト。 - $wgEmailConfirmToEdit – 利用者が編集する前にメールアドレスの確認を必要とする。有効にするには true を設定する。
- $wgEnableDnsBlacklist – オープン プロキシをチェックするために
$wgDnsBlacklistUrls
の DNS ブラックリストを使用するかどうか。 - $wgGrantPermissionGroups – Used to define grant groups and assign grants to them.
- $wgGrantPermissions – Used to define grants and assign permissions to them.
- $wgGrantRiskGroups (1.42 で導入) – Group grants by risk level.
- $wgGroupInheritsPermissions – Groups that should inherit permissions from another group.
- $wgGroupPermissions – グループとそのグループ内の利用者に対するアクセス権を設定する。
- $wgGroupsAddToSelf – Use this to allow users to add themselves to specified groups via Special:Userrights.
- $wgGroupsRemoveFromSelf – Special:Userrights で利用者が自身を指定したグループから除去できるようにする。
- $wgHideUserContribLimit –
hideuser
権限を持つ利用者が非表示にできる利用者の編集回数の最大値。 - $wgImplicitGroups – Special:Listusers や他の場所で表示しないグループ
- $wgPasswordAttemptThrottle – IP アドレス/利用者ごとにパスワードの試行回数を制限する。
- $wgPrivilegedGroups (1.40.1 で導入) – List of groups which should be considered privileged (user accounts belonging in these groups can be abused in dangerous ways).
- $wgProxyList – A list of IP addresses to be banned
- $wgProxyWhitelist – プロキシのホワイトリスト: 他の手法での判定結果にかかわらず、プロキシではないと見なすアドレスのリスト。
- $wgRateLimitsExcludedIPs – 速度制限を決して発動しない IP 群/CIDR 範囲の配列。
- $wgRateLimits – 大量編集にブレーキをかける、単純なレート リミッター オプション。
- $wgRemoveGroups – Special:Userrightsを使って特定のグループを除去できるグループを制御する
- $wgRevokePermissions – 各グループの利用者から取り消されたアクセス許可キー。
- $wgWhitelistReadRegexp – Whitelists publicly readable titles with regular expressions.
- $wgWhitelistRead – 匿名利用者が閲覧できるページ。
アクセス権
ブロック/禁止、その他いくつかの関連設定。
- $wgAccountCreationThrottle – 各 IP アドレスから作成できるアカウント数。無効にするには 0 を指定する。
- $wgApplyIpBlocksToXff – IP アドレスのブロックを XFF ヘッダーでブロックされた IP アドレスの利用者にも適用する。
- $wgAutoConfirmAge – アカウントが暗黙的に自動承認 (autoconfirmed) されるのに必要な経過秒数。
- $wgAutoConfirmCount – アカウントが自動承認されるのに必要な編集回数。
- $wgAutopromoteOnceLogInRC – 利用者権限の記録項目のうち自動昇格について、最近の更新に表示するかどうか。
- $wgAutopromoteOnce – 一度だけ行われる特定のグループへの利用者の自動昇格の条件。
- $wgAutopromote – 利用者が特定のグループに自動昇格する条件
- $wgAvailableRights – コアで定義されている権限に加えて利用できる権限の一覧。
- $wgBlockCIDRLimit – IP 範囲をブロックする際の最大 CIDR 範囲。
- $wgBlockDisablesLogin – true を設定すると、ブロックされた利用者はログインできなくなる
- $wgBlockTargetMigrationStage (1.42 で導入) (1.43 で廃止予定) –
ipblocks
table schema migration stage, for normalizingipb_address
field and adding theblock_target
table. - $wgBotPasswordsCluster (1.42 で廃止予定) –
bot_passwords
テーブルのクラスター名 - $wgBotPasswordsDatabase (1.42 で廃止予定) –
bot_passwords
テーブル用のデータベース名 - $wgCascadingRestrictionLevels – カスケード保護で使用できる制限レベル
- $wgDeleteRevisionsLimit – ページを削除するのに bigdelete 権限を必要とする、そのページの版数のしきい値 (整数)。
- $wgEnableBotPasswords – ボットのパスワードを有効にするかどうか。
- $wgEnableMultiBlocks (1.42 で導入) – If this is
false
, the number of blocks of a given target is limited to only 1. - $wgEnablePartialBlocks (1.35 で除去) – 部分ブロックを作成できるようにする
- $wgEnablePartialActionBlocks – Flag to enable partial blocks against performing certain actions.
- $wgHideIdentifiableRedirects – Protects user's privacy when doing redirects
- $wgImplicitRights (1.41 で導入) – コアで定義されている権限に追加される、暗黙の権限の一覧。
- $wgNamespaceProtection – 誰がどの名前空間を編集できるか
- $wgNonincludableNamespaces – 特定の名前空間のページの参照読み込みを拒否するために使用する。
- $wgPutIPinRC – 記録されたIPアドレスは最近のテーブルに保存されています。
- $wgQueryPageDefaultLimit – クエリのページで表示する項目数の既定値を定義する整数
- $wgRestrictionLevels – Set of permission keys that can be selected on the "page protection" page.
- $wgRestrictionTypes – 制限できる操作
- $wgSemiprotectedRestrictionLevels – Restriction levels that are considered "semi-protected"
- $wgSoftBlockRanges – IP ranges that should be considered soft-blocked (anon-only, account creation allowed)
- $wgSpamRegex – A regular expression pattern which, if the page content matched it, stops a page from being saved.
- $wgSummarySpamRegex – 「編集内容の要約」用であること以外は
$wgSpamRegex
と同じ。 - $wgSysopEmailBans (1.35 で除去) – 管理者が利用者を Special:Emailuser へのアクセスから追放できるようにする。
- $wgTempAccountCreationThrottle (1.42 で導入) – Number of temporary accounts each IP address may create per specified period(s).
- $wgTempAccountNameAcquisitionThrottle (1.42 で導入) – Number of temporary accounts usernames each IP address may acquire per specified period(s).
アクセスに関する詳細な方法と設定については、Manual:アクセス制限 を参照してください。 $wgGroupPermissions、$wgAddGroups、$wgRemoveGroups などについて詳細情報は Manual:利用者権限 も参照してください。
- 利用者アクセスの設定については、利用者アクセスを参照してください。
セキュリティ
- $wgAllowCrossOrigin – REST API に匿名のクロス オリジン要求を許可する。
- $wgAllowUserCssPrefs – 利用者の個人設定を CSS で実装できるようにする。
- $wgAllowUserCss – 利用者 CSS (カスケーディング スタイルシート) を有効にする
- $wgAllowUserJs – 利用者 JavaScript ページを使用できるようにする
- $wgApiFrameOptions – API ページのフレーミングを制御します。
- $wgBreakFrames – フレームセットを回避する。 この設定で、外部サイトがあなたのサイトを広告付きでフレームに入れるのを阻止できる。
- $wgCSPFalsePositiveUrls – Content-Security-Policy 機能の次回のレポートで、どの URL を対象外にするか制御する。
- $wgCSPHeader – Content-Security-Policy ヘッダーを制御する [実験的]
- $wgCSPReportOnlyHeader – Content-Security-Policy-Report-Only ヘッダーを制御する [実験的]
- $wgEditPageFrameOptions – ウィキ ページのフレーム化をグローバルに制御する。
- $wgHKDFAlgorithm – Algorithm for HMAC-based key derivation function (fast, cryptographically secure random numbers).
- $wgHKDFSecret – Secret for HMAC-based key derivation function (fast, cryptographically secure random numbers).
- $wgRestAllowCrossOriginCookieAuth – セッション Cookie を使用して REST API への認証済みクロス オリジン要求を使用できるようにする。
- $wgSecretKey – LocalSettings.php で一意な文字列を秘密の値として必ず設定する
- $wgSessionInsecureSecrets (1.43 で除去) – Allows MediaWiki to work at the cost of storing sensitive session data insecurely.
- $wgSessionSecret – Secret for session storage.
- $wgUseSiteCss – サイトのカスケーディングスタイルシート (CSS) を使用する
- $wgUseSiteJs – サイトの JavaScript ページを使用する
Cookie
- $wgCacheVaryCookies – キャッシュに影響する Cookie のリスト。
- $wgCookieDomain – ログイン Cookie のドメインを明示する。
- $wgCookieExpiration – HTTP Cookie の有効期限が切れるまでの秒数。
$wgExtendedLoginCookieExpiration
を使用して「ログイン状態を保持」cookie をオーバーライドできる。 - $wgCookieHttpOnly – MediaWiki によって設定されたすべての Cookie に
httpOnly
フラグを設定する (JavaScript からのアクセスを防ぐため)。 - $wgCookiePath – Cookie ドメインで Cookie の明示的に宣言された "path"
- $wgCookiePrefix – カスタム Cookie 接頭辞。
- $wgCookieSameSite – ログイン Cookie に使用される SameSite Cookie 属性。
- $wgCookieSecure – Cookie がセキュアかどうか。
- $wgCookieSetOnAutoblock – 利用者が自動ブロックされたときに Cookie を設定するかどうか決定する。 これを行うと、ブロックされた利用者は、ログアウトして新しい IP アドレスに移動した後でも、引き続きブロックされる。
- $wgCookieSetOnIpBlock – IP 利用者がブロックされたときに Cookie を設定するかどうか決定する。 これを行うと、ブロックされた利用者は、新しい IP アドレスに移動した後でも、引き続きブロックされる。
- $wgDisableCookieCheck (1.42 で除去) – Disables session cookies
- $wgExtendedLoginCookieExpiration – null 以外の場合、「ログイン状態を保持」セッションに使用する期間 (秒単位)。0 はブラウザーが閉じられるまでを意味する。 null の場合、$wgCookieExpiration を使用する
- $wgSessionName – セッション名をオーバーライドする。
- $wgUseSameSiteLegacyCookies (1.42 で除去) – Send a legacy cookie with an
ss0-
prefix whenSameSite=None
is sent.
プロファイリング、テスト、デバッグ
- $wgCachePrefix – キャッシュ キー接頭辞のカスタム値。
- $wgEnableJavaScriptTest – Special:JavaScriptTest で JavaScript 単体テスト (QUnit など) を実行できるようにする
- $wgParserTestFiles (1.40 で除去) – Parser test suite files to be run by parserTests.php.
デバッグ
- 関連項目: Manual:デバッグの方法
- $wgDebugComments – ログ出力の一部をページの HTML コメントに含める
- $wgDebugDumpSql – SQL クエリをデバッグ出力にダンプする
- $wgDebugLogFile – デバッグ ログのファイル名。無効にする場合は空にする。
- $wgDebugLogGroups – 特定のグループの
wfDebugLog()
の出力先を$wgDebugLogFile
以外のファイルに変更する。 - $wgDebugLogPrefix – デバッグ ログ行の接頭辞。
- $wgDebugRawPage – false の場合、「action=raw」および load.php 呼び出しはデバッグ出力にならない。
- $wgDebugRedirects – 実際にリダイレクト先 URL にリダイレクトするのではなく、リダイレクト先の場所を表示する
- $wgDebugTimestamps (1.35 で除去) – デバッグ メッセージの先頭に相対タイムスタンプを追加する。
- $wgDebugToolbar – デバッグ ツールバーを表示する
- $wgDeprecationReleaseLimit –
wfDeprecated
警告のリリース番号での制限。 - $wgDevelopmentWarnings – 起こりうるいくつかのエラー条件および廃止予定の関数に対して PHP notice をスローするかどうか。
- $wgLogExceptionBacktrace – 例外のバックトレースをエラー ログに送信するかどうか。
- $wgMWLoggerDefaultSpi – Default service provider for creating MWLogger instances.
- $wgOverrideHostname – サーバーが検出したホスト名を、指定した値でオーバーライドする。
- $wgPageInfoTransclusionLimit – InfoAction でのテンプレートの参照読み込みの上限
- $wgPropagateErrors – If true, the MediaWiki error handler passes errors/warnings to the default error handler after logging them.
- $wgShowDBErrorBacktrace (1.37 で除去) – true の場合、データベース エラーのバックトレースを表示する。
- $wgShowDebug – 本文領域の下部にデバッグ データを表示する。
- $wgShowExceptionDetails – true をすると、例外が捕捉されなかった場合に、詳細なスタック トレースを出力する。
- $wgShowHostnames –
true
を設定した場合、API と HTML コメントを通してホスト名を公開する。 - $wgShowSQLErrors (1.37 で除去) – 「we're sorry, but there has been a database error」ページに SQL エラーを表示するかどうか。
- $wgSpecialVersionShowHooks – $wgHooks の内容を Special:Version に表示するかどうか。
- $wgTrxProfilerLimits – Performance expectations for DB usage
プロファイリング
- $wgEnableProfileInfo (1.35 で除去) – profileinfo.php を利用できるかどうかを制御する。
- $wgMetricsTarget (1.40 で除去) – Output target URI for the MetricsFactory service, e.g. udp://127.0.0.1:8125.
- $wgMetricsPrefix (1.40 で除去) – Service name prefix for the MetricsFactory service.
- $wgMetricsFormat (1.40 で除去) – Output format for the MetricsFactory service, e.g. 'statsd'.
- $wgProfiler – Settings related to profiling.
- $wgProfileLimit (1.35 で除去) – 読み込み時間がこの秒数を超えた場合、ページのプロファイリング情報のみを記録する。
- $wgProfileOnly (1.35 で除去) – ノンプロファイリングの情報をログファイルに入れない
- $wgStatsdMetricPrefix – $wgStatsdServer に送信されるメトリック名の接頭辞。
- $wgStatsdSamplingRates (1.43 で除去) – Sampling rate for statsd metrics as an associative array of patterns and rates.
- $wgStatsdServer – statsd サーバーの「ホスト」または「ホスト:ポート」。
- $wgStatsFormat (1.40 で導入) – Output format for the StatsFactory service, e.g. 'statsd'.
- $wgStatsPrefix (1.40 で導入) – Service name prefix for the StatsFactory service.
- $wgStatsTarget (1.40 で導入) – Output target URI for the StatsFactory service, e.g. udp://127.0.0.1:8125.
検索
- $wgAdvancedSearchHighlighting – 検索結果でより有用なテキスト スニペットを使用するには true に設定する。
- $wgDisableInternalSearch – 検索を拡張機能で実装できるようにするため、内部検索を無効にする。
- $wgDisableSearchUpdate – この設定は、検索を半永久的に無効にした場合に、テーブルの更新も無効にする。
- $wgDisableTextSearch – 全文検索を無効にする。
- $wgEnableOpenSearchSuggest (1.40 で除去) – MediaWiki から要求された OpenSearch 提案を有効にする。
- $wgEnableSearchContributorsByIP – IP アドレスの検索が、その IP の投稿記録ページにリダイレクトされるかどうか。
- $wgNamespacesToBeSearchedDefault – Which namespaces should be searched?
- $wgOpenSearchDefaultLimit – OpenSearch 呼び出しの際の既定の表示件数を定義する整数。
- $wgOpenSearchDescriptionLength – Minimum length of extract in
<Description>
. - $wgOpenSearchTemplates – OpenSearch 入力補助のテンプレート。
- $wgOpenSearchTemplate (1.42 で除去) – OpenSearch 入力補助のテンプレート。
- $wgSearchForwardUrl – Set this to a URL to forward search requests to some external location.
- $wgSearchHighlightBoundaries – 単語の境界に一致する正規表現
- $wgSearchMatchRedirectPreference –
true
を設定することで、ログイン済み利用者が検索結果の一致でそのページへのリダイレクトを強制するかどうかを設定できるようにする。 - $wgSearchRunSuggestedQuery – If search returns zero results and current search engine has a "did you mean" suggestion, results for the suggestion will be shown.
- $wgSearchSuggestCacheExpiry – Expiry time for search suggestion responses.
- $wgSitemapNamespacesPriorities – サイトマップでの名前空間の優先度のカスタマイズ。
- $wgSitemapNamespaces – サイトマップを生成する (ID で識別される) 名前空間の配列。すべての名前空間の場合は false を設定する。
- $wgSpecialSearchFormOptions – Options for Special:Search completion widget form created by SearchFormWidget class.
- $wgUseTwoButtonsSearchForm (1.36 で除去) – サイドバーの検索フォームの様式。
編集のユーザー インターフェイス
- $wgDiff3 – GNU diff3 ユーティリティへのパス。
- $wgDiff – GNU diff ユーティリティへのパス。
- $wgPreviewOnOpenNamespaces – 初回の編集でプレビューを強制する名前空間。
- $wgUniversalEditButton – ユニバーサル・エディット・ボタンに対応しているブラウザーでこれを有効にする。
- $wgUseAutomaticEditSummaries – Whether MediaWiki should make automatic edit summaries.
メンテナンススクリプトの設定
- $wgCommandLineDarkBg – メンテナンス スクリプトで、端末の背景色が暗いことを想定する。
- $wgCommandLineMode – MediaWiki がコマンドライン モードで実行中かどうかを示します。 決して手作業で設定してはいけません。
- $wgGitBin – git バイナリへのパス。
- $wgGitRepositoryViewers – Git リポジトリ URL から gitweb インターフェイス URL へのマップ
- $wgReadOnlyFile – このファイルが存在する場合、ファイルの内容で指定された理由でデータベースをロックする。
- $wgReadOnlyWatchedItemStore – Set this to
true
to put the wiki watchlists into read-only mode. - $wgReadOnly – 編集を拒絶し、指定した文字列を理由として表示する。
- $wgUpgradeKey – ウェブベースの更新プログラムへのアクセスを制御するパスワード。
最近の更新、新しいページ、ウォッチリスト、履歴
Help:最近の更新 および $wgDefaultUserOptions
も参照してください。
- $wgDisableAnonTalk – 匿名利用者 (未ログインの利用者) のトーク ページを無効にする。
- $wgRCChangedSizeThreshold – 文字数の変化がこの値より小さい場合は強調する。
- $wgRCEngines (1.38 で廃止予定) – Legacy mapping from URI schemes to RCFeed subclasses.
- $wgRCFeeds – Configuration for sending RC updates
- $wgRCFilterByAge – Filter $wgRCLinkDays by $wgRCMaxAge to avoid showing links for numbers higher than what will be stored.
- $wgRCLinkDays – Special:Recentchanges および Special:Recentchangeslinked の各ページで列挙される日数のリスト。
- $wgRCLinkLimits – Special:Recentchanges (最近の更新) および Special:Recentchangeslinked (関連ページの更新状況) で列挙される表示件数のリスト。
- $wgRCMaxAge – recentchanges の表にある項目は定期的に再読み込みされます。この版より古いエントリは
- $wgRCShowChangedSize – 最近の更新で、増減した文字数を表示する。
- $wgRCShowWatchingUsers – 最近の更新、ウォッチリスト、ページ履歴の各画面にウォッチしている利用者を表示する。
- $wgRCWatchCategoryMembership – カテゴリへの追加/削除を最近の更新として扱う。
- $wgRecentChangesFlags – 最近の更新やウォッチリストで特定の種類の編集であることを示すフラグ (文字記号)。
- $wgShowUpdatedMarker – 新しい更新を、ウォッチリストでは太字で表示し、履歴では「前回の閲覧以降に更新されました」付きで表示する
- $wgSoftwareTags – List of core tags to enable.
- $wgStructuredChangeFiltersLiveUpdatePollingRate – Polling rate, in seconds, used by the 'live update' feature of Special:RecentChanges and Special:Watchlist
- $wgUnwatchedPageSecret – If active watchers (per $wgWatchersMaxAge ) are this number or less, do not disclose it.
- $wgUnwatchedPageThreshold – ウォッチしている利用者数が指定したしきい値より多い場合に、"unwatchedpages" の利用者権限がない利用者が、ウォッチしている利用者数を "info" 操作で閲覧できるようにする。
- $wgUseFilePatrol – 特別:新しいファイル にある新規ファイルをチェックするためにファイル巡回機能を使用する
- $wgUseNPPatrol – 荒らしの確認のために新しいページの巡回を使用する
- $wgUseRCPatrol – 荒らしの確認のために最近の更新の巡回を使用する
- $wgUseTagFilter – Allow filtering by change tag in recentchanges, history, etc.
- $wgWatchersMaxAge – Page watchers inactive for more than this many seconds are considered inactive. Used mainly by action=info .
- $wgWatchlistExpiryMaxDuration – strtotime() が受け付ける形式の、ウォッチリストの有効期限の相対的な最大期間。
- $wgWatchlistExpiry – ウォッチリストの有効期限機能を有効にする。
- $wgWatchlistPurgeRate – The per-edit rate at which expired watchlist items will be purged from the database.
フィード
- $wgFeed – フィード (RSS と Atom。例: 最近の更新、新しいページ) の ON/OFF を切り替える。
- $wgAdvertisedFeedTypes – 既定で提供するフィードの種類。
- $wgFeedCacheTimeout – キャッシュされた最近の更新フィードの最小タイムアウト (秒単位)。
- $wgFeedClasses – 利用できるフィード オブジェクト。
- $wgFeedDiffCutoff – 最近の更新 RSS / Atom フィードを生成する際に、このサイズより大きいページの差分は生成されない。
- $wgFeedLimit – シンジケーション フィード (RSS、Atom) で返す結果の最大数を設定する。例: 最近の更新、新しいページ。
- $wgOverrideSiteFeed – Override the site's default rss/atom feed that appears on every page.
著作権
- $wgMaxCredits – 記事のテキストの下に表示したい作者の人数を設定する。
- $wgRightsIcon – 著作権メタデータをオーバーライドする。
- $wgRightsPage – 著作権メタデータを上書きする。
- $wgRightsText – 著作権メタデータをオーバーライドする。
- $wgRightsUrl – 著作権メタデータを上書きする。
- $wgShowCreditsIfMax – 著者数が
$wgMaxCredits
より多い場合、著者のうち$wgMaxCredits
件を表示する。 - $wgUseCopyrightUpload – アップロードの際に詳細な著作権情報フォームが必要であれば true を設定する。
インポート/エクスポート
- $wgExportAllowAll – ウィキ全体を 1 つのファイルに書き出せるようにするかどうか。
- $wgExportAllowHistory – Controls the availability of the full-history feature on "Special:Export".
- $wgExportAllowListContributors –
Special:Export
を使用してページを出力する際に、すべての投稿者をリストアップするかどうかを制御します。 - $wgExportFromNamespaces – 「名前空間内のページをすべて書き出す」オプションを許可するかどうか。
- $wgExportMaxHistory – Requests using "Special:Export" for pages with a revision history higher than set will be rejected.
- $wgExportMaxLinkDepth – Special:Export の「pagelink-depth」パラメーターの最大値。
- $wgExportPagelistLimit – GetPagesFromCategory 関数と GetPagesFromNamespace 関数が返すページの最大数。
- $wgImportSources – List of interwiki prefixes for wikis we'll accept as sources for Special:Import
- $wgImportTargetNamespace – ウィキ間の取り込みでの既定の取り込み先名前空間 (省略可能)。
- $wgXmlDumpSchemaVersion – XML ダンプを生成する際に既定で使用するスキーマ。
拡張機能
- $wgAutoloadAttemptLowercase (1.40 で除去) – 大文字と小文字を区別しない従来のクラス読み込みを制御するスイッチ。
- $wgAutoloadClasses – 自動読み込みのために、クラス名をファイル名にマッピングする配列。
- $wgEnableParserLimitReporting – NewPP parser report が HTML コメント内の出力かどうかを制御する。
- $wgExtensionCredits – 拡張機能のクレジットのグローバル リスト
- $wgExtensionEntryPointListFiles – maintenance/mergeMessageFileList.php で使用される拡張機能エントリ ポイントのリストを含むファイルの配列
- $wgExtensionFunctions – MediaWikiが完全に初期化された時点で呼び出される、コールバック関数の一覧
- $wgExtensionMessagesFiles – 拡張機能メッセージ ファイル。
- $wgHooks – フックのグローバル リスト。
- $wgJobBackoffThrottling – Number of times work items of a job type can be run per second.
- $wgJobClasses – ジョブとそれを処理するクラスを対応付ける。
- $wgJobQueueIncludeInMaxLagFactor – Whether to include the number of jobs that are queued for the API's maxlag parameter.
- $wgJobSerialCommitThreshold (1.42 で除去) – Make job runners commit changes for replica DB-lag prone jobs one job at a time.
- $wgJobTypeConf – Configuration for job storage.
- $wgJobTypesExcludedFromDefaultQueue – Jobs that must be explicitly requested, i.e. aren't run by job runners unless special flags are set.
- $wgMessagesDirs – 拡張機能のメッセージのディレクトリ。
- $wgPagePropLinkInvalidations – ページ プロパティ リンク テーブルの無効化リスト。
- $wgParserOutputHooks (1.41 で除去) – Parser output hooks.
- $wgServiceWiringFiles – List of service wiring files to be loaded by the default instance of MediaWikiServices.
- $wgSpecialPageCacheUpdates – Additional functions to be performed with updateSpecialPages.php .
- $wgSpecialPages – カスタム特別ページの一覧。
- $wgValidSkinNames – 有効な外装名の一覧。利用できる外装がどれかを MediaWiki に伝えるために、外装の一部がこの変数を使用する場合がある。
カテゴリ
- $wgCategoryCollation – 照合カテゴリが何を並べ替えに使用するか
- $wgCategoryMagicGallery – カテゴリ ページで、カテゴリに属する画像を記事として列挙する代わりに、それらの画像のサムネイル ギャラリーを表示する。
- $wgCategoryPagingLimit – カテゴリ内の項目のページングの上限。
- $wgUseCategoryBrowser (1.38 で除去) – 実験的なパンくずリスト (または dmoz スタイル) のカテゴリ ブラウジングを有効/無効にする。
- $wgTempCategoryCollations – Additional category collations to store during LinksUpdate.
- $wgTrackingCategories (1.25 で廃止予定) – 追跡用カテゴリを表すメッセージのリスト。追跡用カテゴリは Special:TrackingCategories に列挙される。
ロギング
- $wgActionFilteredLogs – 操作の種類ごとに絞り込める記録の種類一覧
- $wgFilterLogTypes – これらの記録の種類について、Special:Log の表示/非表示リンクを表示する。
- $wgLogActionsHandlers –
$wgLogActions
と同じですが、値はLogFormatterから派生したクラス名です。 - $wgLogActions – Lists the message key string for formatting individual events of each type and action when listed in the logs.
- $wgLogHeaders – 記録の種類の上部に表示される説明テキストのためのメッセージ キーの文字列を列挙する。
- $wgLogNames – 記録の種類に対応するメッセージ キーの文字列を列挙する。
- $wgLogRestrictions – ログアクセスを特定の権限のある利用者に限定する。
- $wgLogTypes – List of log types.
- $wgNewUserLog – Special:Log/newusers で新規利用者の記録を保持するかどうか。
- $wgPageCreationLog – Special:Log/create で新規のページ作成記録を保持するかどうか。
特別ページ
- $wgAllowSpecialInclusion –
{{Special:Allpages}}
のような特別ページを参照読み込みできるようにする。 - $wgCountCategorizedImagesAsUsed – Special:UnusedFiles で、画像がカテゴリに属している場合に、その画像が「使用されている」と見なす。
- $wgDisableQueryPageUpdate – 更新しない特別ページの配列。
- $wgMaxRedirectLinksRetrieved – Special:Whatlinkshere/リダイレクト先 に列挙される、リダイレクト ページへのリンクの最大件数
- $wgRangeContributionsCIDRLimit – Shortest CIDR limits that can be checked in any individual range check at Special:Contributions.
操作
- $wgActions – 通常のページで「action」パラメーターに指定できる値の配列。
ロボットポリシー
- $wgArticleRobotPolicies – ページごとにロボット ポリシーをカスタマイズできるようにする。
- $wgDefaultRobotPolicy – ウィキのすべてのページについて既定のロボット ポリシーを指定できるようにする
- $wgExemptFromUserRobotsControl –
__INDEX__
/__NOINDEX__
マジックワードが動作しないようにする名前空間キーの配列。 - $wgNamespaceRobotPolicies – 名前空間ごとにロボット ポリシーをカスタマイズできるようにする。
Ajax、操作 API、REST API
Ajax
- $wgAjaxEditStash (1.37 で除去) – 利用者が編集の要約を入力する際に、編集を Ajax 経由で準備する必要があるかどうか。
- $wgAjaxExportList (1.38 で除去) –
action=ajax
経由で呼び出せるAjaxFunctions.php
の関数のリスト。 - $wgAjaxLicensePreview – アップロードする際のライセンスのプレビューに Ajax を使用する。
- $wgAjaxUploadDestCheck (1.41 で除去) – ファイルの上書き、プレアップロードについて Ajax のチェックを有効にする。
- $wgUseAjax (1.38 で除去) – Ajax への対応を有効にする。
API
- $wgAllowedCorsHeaders – クロス オリジン API リクエストで許容されるヘッダーの一覧。
- $wgAPICacheHelpTimeout – API ヘルプ テキストのキャッシュのタイムアウトを設定する。API ヘルプ テキストのキャッシュを無効にするには 0 を設定する。
- $wgAPIFormatModules – API format モジュールの拡張。
- $wgAPIListModules – API リスト モジュール 拡張機能。
- $wgAPIMaxDBRows – API のデータベース クエリでスキャンするデータ行数の最大値。
- $wgAPIMaxLagThreshold – ボットに API エラーを介して書き込み要求を再試行させる前に、許容できる DB レプリカ DB の大部分での DB ラグの最大量。
- $wgAPIMaxResultSize – API の結果の最大サイズ (バイト単位)。
- $wgAPIMaxUncachedDiffs – 1 回のリクエストで取得できる、キャッシュされていない差分の最大個数。
- $wgAPIMetaModules – API メタ モジュール拡張機能。
- $wgAPIModules – API モジュール拡張機能。
- $wgAPIPropModules – API prop モジュール拡張機能。
- $wgAPIRequestLog (1.43 で廃止予定) – API リクエストを記録するログ ファイルまたは URL (TCP または UDP)。
- $wgAPIUselessQueryPages – 真の API クエリには冗長なため、ApiQueryQueryPages モジュールがスキップする必要があるページ。
- $wgCrossSiteAJAXdomainExceptions –
$wgCrossSiteAJAXdomains
で許可されているドメインのいずれかに一致する場合でも、Ajax リクエストの作成を許可してはならないドメイン。 - $wgCrossSiteAJAXdomains – MediaWiki API に対してクロス サイト Ajax リクエストを行う可能性のあるドメイン。
- $wgDebugAPI – デバッグを容易にするため API のセキュリティを緩める
- $wgEnableRestAPI (1.36 で除去) – MediaWiki REST API を有効にする。
- $wgRestAPIAdditionalRouteFiles – 追加的な REST API 経路ファイル。
- $wgRestSandboxSpecs (1.43 で導入) – Special:RestSandbox で探索可能な OpenAPI 仕様のリスト。
シェルとプロセス制御
- $wgPhpCli – PHP cli クライアント (php/php5) の実行可能ファイル名。
- $wgMaxShellFileSize – Linux 環境でシェル プロセスが作成できる最大ファイル サイズ (KiB 単位)。
- $wgMaxShellMemory – Linux 環境でシェル プロセスが利用できる仮想メモリの最大サイズ (KiB 単位)。
- $wgMaxShellTime – Linux 環境でのシェル プロセスの最大 CPU 時間 (秒単位)。
- $wgMaxShellWallClockTime – Limit shell commands duration using real time.
- $wgShellboxSecretKey – The secret key for HMAC verification of Shellbox requests.
- $wgShellboxUrl (1.40 で除去) – Shell commands can be run on a remote server using Shellbox.
- $wgShellboxUrls – Shell commands can be run on a remote server using Shellbox .
- $wgShellCgroup – linux で Cgroups を使用してシェル コマンドのメモリを制限する。
- $wgShellLocale (1.38 で除去) –
LC_ALL
に設定するロケール(地域設定) - $wgShellRestrictionMethod – Method to use to restrict shell commands
HTTP クライアント
- $wgAllowExternalReqID – 着信リクエストによって「X-Request-Id」ヘッダで設定されたリクエスト ID を MediaWiki が受け入れるかどうかを制御する。
- $wgAsyncHTTPTimeout – 非同期 HTTP リクエストのタイムアウト。
- $wgHTTPConnectTimeout – 内部的な接続タイムアウト (秒単位)
- $wgHTTPMaxTimeout – The maximum HTTP request timeout in seconds.
- $wgHTTPMaxConnectTimeout – The maximum HTTP connect timeout in seconds.
- $wgHTTPImportTimeout – Timeout for HTTP requests done internally for transwiki imports, in seconds.
- $wgHTTPProxy – cURL リクエストで使用するプロキシ
- $wgHTTPTimeout – cURL での HTTP リクエストのタイムアウト。
- $wgLocalHTTPProxy – $wgLocalVirtualHosts に列挙されたドメインへのリクエストに使用するリバース プロキシ
- $wgLocalVirtualHosts – ローカルの仮想ホスト。
ジョブ
- $wgJobRunRate – Number of jobs to perform per request.
- $wgRunJobsAsync – Controls whether on-request jobs are run asynchronously or synchronously.
- $wgUpdateRowsPerJob – ジョブごとに更新するデータ行の数。
- $wgUpdateRowsPerQuery – クエリごとに更新するデータ行の数。
ウィキ ファーム
- $wgWikiFarmSettingsDirectory – A directory that contains site-specific configuration files.
- $wgWikiFarmSettingsExtension – The file extension to be used when looking up site-specific settings files in $wgWikiFarmSettingsDirectory , such as
'json'
or'yaml'
. - $wgWikiFarmSiteDetector (1.39 で除去) – Callback to use to determine the name of the requested site for the current request.
その他の設定
- $wgActorTableSchemaMigrationStage (1.39 で除去) –
actor
テーブル スキーマ移行の段階。 - $wgContentHandlerUseDB (1.35 で除去) – ContentHandler 機能によって導入されたデータベース フィールドを使用するかどうか
- $wgEditRecoveryExpiry (1.42 で導入) – 編集内容が格納された後、編集復元 データを保持し続ける秒数。
- $wgElementTiming (1.39 で除去) – Element Timing を有効にする。
- $wgEnableEditRecovery (1.41 で導入) – Whether to enable the client-side Edit Recovery feature.
- $wgEnableProtectionIndicators (1.43 で導入) – Whether to show indicators on a page when it is protected.
- $wgEventRelayerConfig – イベント チャンネル (またはチャンネル カテゴリ) から EventRelayer 構成へのマッピング。
- $wgFeaturePolicyReportOnly – 有効にする機能ポリシー レポートの種類のリスト。
- $wgOutputPipelineStages (1.43 で導入) – OutputPipelineStages to add to the DefaultOutputPipeline.
- $wgOriginTrials – Origin Trials tokens.
- $wgPagePropsHaveSortkey (1.36 で除去) – Set to false if the
page_props
table doesn't have app_sortkey
column - $wgPingback – true に設定すると、MediaWikiは開発者支援のためインストールに関するデータを随時報告する
- $wgPopularPasswordFile (1.35 で除去) – Where popular password file is located.
- $wgPriorityHintsRatio (1.39 で除去) – Ratio of requests that should get Priority Hints when the feature is enabled.
- $wgPriorityHints (1.39 で除去) – Enable client-side Priority Hints.
- $wgRedirectOnLogin – Redirect users to page on login
- $wgReportToEndpoints – List of endpoints for the Reporting API.
- $wgReportToExpiry – Expiry of the endpoint definition for the Reporting API.
- $wgShowDiffToggleSwitch (1.41 で導入) (1.41 で廃止予定) – Specifies if users should see the inline switch in diff pages.
- $wgShowLogoutConfirmation (1.42 で導入) – Whether to display a confirmation screen during user log out.
- $wgSkinsPreferred – Special:Preferences でより上位に表示される優先外装のリスト
- $wgSpecialContributeSkinsDisabled (1.40 で導入) (1.40 で除去) – Special:Contribute ページを表示しない外装のリスト
- $wgSpecialContributeSkinsEnabled (1.40 で導入) – List of skins that show a link to the Special:Contribute page
- $wgTranslationAliasesDirs (1.42 で導入) – Message directories containing JSON files for localisation of special page aliases.
- $wgUseCodexSpecialBlock (1.42 で導入) – Whether to use Codex in Special:Block form.
- $wgVirtualRestConfig – REST services configuration
- $wgWikiDiff2MovedParagraphDetectionCutoff (1.34 で廃止予定) – This setting controls the maximum number of paragraphs to compare before it bails out.
関連項目
- Manual:Configuration for developers - 設定を設定、復元する方法
- 拡張機能の登録#Configs (Your extension/skins settings) - 拡張機能や外装の設定を追加する補法