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Mirahezeは、アメリカ合衆国の501(c)(3)団体であるWikiTide財団によって運営されている、無料かつ非営利のウィキホスティングサービスです。MediaWiki バージョン をホスティングエンジンとして使用し、最新の安定版にアップグレードしています。 新規のウィキについては自動で MediaWiki 拡張機能をインストール、利用者はその他の多くのものをインストールするかどうか(さらに未導入の拡張機能の手当ての依頼も)任されています。その対象にはVisualEditor StructuredDiscussions が含まれます。 Miraheze はユーザーの寄付に支えられ、ホストしているウィキに広告を掲載していません。

Mirahezeのロゴ

現在、10,000 件以上のウィキで採用されています。

拡張機能

セキュリティ評価を経るとウィキの管理者のリクエストにより、Miraheze経由でMediaWikiのどの拡張機能もダウンロードできます。 拡張機能はウィキメディアの Git コード リポジトリ ウィキメディアの Git コード リポジトリ で公開しています。 現在までに Miraheze でダウンロードされたものは個別の GitHub で参照できます。


Mirahezeの拡張機能Extensions by Mirahezeもあり、無料のオープンソースソフトウェアとして利用できます。

独自のドメイン

もし希望される場合、Mirahezeは独自のドメインのサポートを提供しますが、条件として当該のドメインはこのページに説明してある方法で対象と結ばれることとします。

コード

Mirahezeはオープンソースコードを使用し、GitHubでホストしています。

拡張機能、設定、許諾の管理

Miraheze では独自に ManageWiki という名の拡張機能を採用しており、個別のウィキで利用者が有効にするかどうか、その他さまざまな設定 (ロゴやマスコットアイコン他) を決め、各種の許諾や名前空間の管理をお任せしています。

問題の連絡

Mirahezeでは、問題やバグのご連絡、既定のMediaWikiの設定に含まれていない機能の要望については、Phorgeで受け付けています。

サーバー

Mirahezeが使用するサーバは現在、目的別に 49 台あります (MediaWiki、Varnish、Database、Puppet、Test、Swift、等)。 こちらにサーバの一覧と用途をまとめました。

WikiTide fork

In 2023, a separate wiki farm called "WikiTide" forked from Miraheze following an internal dispute. They merged back together, under the Miraheze name but with the WikiTide Foundation taking over from Miraheze Limited as a governing body, in March 2024. They originally planned to rename the site to WikiTide as well, but the plan to rename the site was indefinitely postponed following community opposition.

関連項目