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2022年版ベクター、ログアウト利用者向けの改訂へ

 

皆さん、こんにちは。

先週、ログアウト利用者に対応してページツール・メニューを展開しました。 ログイン利用者には2023年1月からすでに利用できるようになった機能です。

ウィキ全体に関連するナビゲーションと特定のページに関連するツールがこのメニューで分離できるようになります。 メニューの最初のグループには、例えば、メインページやおまかせ表示があります。 2番目のグループには、例えば、リンク元、関連ページの更新状況、このページを引用があります。 また新しいメニューはページ特有のツールを単一の一覧に集めています。 以前、これらのリンクの一部はメインメニュー(サイドバー)にあったもの、あるいはその他の中(履歴の隣り)に置いてあったものもあります。(※位置は画面上欄外、リンクを押すとドロップダウン式で表示) 目標は新規読者および編集者にとって、これらのリンクが何をするためのものか理解しやすくすることです。

必要に応じて、メニューをピン留めしたり解除したりできます。 常置型のメニューなので、画面を下へスクロールした場合でも常に同じ位置に表示されます。 上記に加えて、ログイン利用者のメニューは表示幅が固定です(※:persistent)。 これはページを更新したり新しいページを開いたりしても、自分が選択した表示幅が維持されるという意味です。 ところがログアウト状態の利用者にとって、見た目は必ずしも固定されていませんでした。 この機能は将来的に追加できるよう希望しています。

この変更には目次をページのずっと上のほうに表示するという利点もあります。 画面を下にスクロールして目次を探すようなことはめったになくなりました。 私たちがここ数日聞いていた懸念のひとつとして、これでうまく対処できていると願っています。

一緒にやりませんか

よろしくお願いします。