Extension:ParserFunctions
この拡張機能は MediaWiki 1.18 以降に同梱されています。 そのため再度ダウンロードする必要はありません。 しかし、提供されているその他の手順に従う必要はあります。
ParserFunctions リリースの状態: 安定 |
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実装 | パーサー関数 |
説明 | パーサーに論理関数や文字列関数を追加して拡張する |
作者 | Tim Starlingトーク |
最新バージョン | 継続的な更新 |
互換性の方針 | MediaWiki とともにリリースされるスナップショット。 master には後方互換性がありません。 |
MediaWiki | 1.25+ |
データベースの変更 | いいえ |
ライセンス | GNU 一般公衆利用許諾書 2.0 以降 |
ダウンロード | README |
ヘルプ | |
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四半期ごとのダウンロード数 | 323 (Ranked 10th) |
使用中の公開ウィキ | 15,766 (Ranked 4th) |
translatewiki.net で翻訳を利用できる場合は、ParserFunctions 拡張機能の翻訳にご協力ください | |
問題点 | 未解決のタスク · バグを報告 |
ParserFunctions 拡張機能は、便利な関数 (ほとんど論理関数と文字列処理関数) を追加することでウィキテキスト パーサーを強化します。MediaWiki 1.15 以降は以前の StringFunctions 拡張機能が追加した関数の多く (すべてではありません) を有効化/無効化できます (以下のインストール方法を参照)。
この拡張機能の使い方に関する説明は、ヘルプ ページを参照。
インストール
- ダウンロードして、ファイルを
extensions/
フォルダー内のParserFunctions
という名前のディレクトリ内に配置します。
開発者とコード寄稿者は、上記の代わりに以下を使用してGitからインストールします:cd extensions/
git clone https://gerrit.wikimedia.org/r/mediawiki/extensions/ParserFunctions - 以下のコードを LocalSettings.php ファイルの末尾に追加します:
wfLoadExtension( 'ParserFunctions' );
- 必要であれば設定を行います。例えば、統合されたStringFunctionsを機能させたいのであれば、上のコードの下に以下のコードを追加します。
$wgPFEnableStringFunctions = true;
- 完了 – ウィキの「Special:Version」に移動して、拡張機能が正しくインストールされたことを確認します。
設定
$wgPFEnableStringFunctions
- 統合されたStringFunctionを機能させます (string functions を参照)。 既定値は
false
です。 $wgPFStringLengthLimit
- StringFunctionsが取り扱うことのできる文字列の最大の長さを定義します。既定値は
1000
です。
ヘルプ ページ
関連項目
この拡張機能は 1 つ以上のウィキメディアのプロジェクトで使用されています。 これはおそらく、この拡張機能が安定していて高いトラフィックのウェブサイトでも十分に動作することを意味します。 この拡張機能がインストールされている場所を確認するには、ウィキメディアの設定ファイル CommonSettings.php および InitialiseSettings.php 内で、この拡張機能の名前を探してください。 特定のウィキにインストールされている拡張機能の完全な一覧は、そのウィキの Special:Version ページにあります。 |
この拡張機能は以下のウィキ ファーム/ウィキ ホスト/パッケージに含まれています: これは正式な一覧ではありません。 一部のウィキ ファーム/ウィキ ホスト/パッケージは、ここに記載されていなくてもこの拡張機能を含んでいる場合があります。 必ずご利用のウィキ ファーム、ウィキ ホスト、バンドルで確認してください。 |