Manual:$wgCustomConvertCommand
画像: $wgCustomConvertCommand | |
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別のサイズ変更コンバーターを使用する (例: GraphicMagick) |
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導入されたバージョン: | 1.6.0 (r13244) |
除去されたバージョン: | 使用中 |
許容される値: | (文字列) または false |
既定値: | false |
その他の設定: アルファベット順 | 機能順 |
詳細
To use another resizing converter, e.g. GraphicMagick, set this variable to the command-line string required to launch the executable. 文字列を指定していない場合は、MediaWiki 内部のサイズ変更のコードが使用されます。
コマンドライン 文字列では、以下の変数が展開されます:
%s
は入力元パス (source path) に置換されます%d
は出力先 (destination) に置換されます%w
は幅に置換されます%h
は高さに置換されます
この設定は、
$wgUseImageMagick
によってオーバーライドされます。 カスタム コンバーターが起動されない場合は、$wgUseImageMagick
に true
を設定していないことを確認してください。
例
GraphicMagick の場合はコマンドを以下のように設定します:
$wgCustomConvertCommand = "gm convert %s -resize %wx%h %d";
This is the command you would set for using ImageMagick to overlay your files in tiles with e.g. a watermark file:
$wgCustomConvertCommand = "/usr/bin/convert %s | /usr/bin/composite -tile /path/to/file/watermark.png %s -resize %wx%h %d";
ビットマップとSVG
$wgCustomConvertCommand
はビットマップのみに使用されます。
SVG ファイルを変換するために ImageMagick の代替をお探しの場合は、$wgSVGConverter
を使用する必要があります。