Help:ファイルのキャプション
多言語ファイルキャプションはMediaInfo の一部でファイルの構造化データを扱う拡張機能です。 キャプションとはファイルの簡略な説明文のことです。 キャプションには半角 255 文字以内という制限があり、またマークアップ (ウィキテキストや HTML などの文字修飾) は無効、外部リンクも対応しません。 複数の言語でキャプションをつけることが可能です。
ファイル ページへのキャプションの追加
右上角の鉛筆アイコンを押して、キャプションを編集します。 すると編集ビューが開きます。
1番目のキャプションが登録されると、翻訳できます。 言語を選択して訳文を入力。
MediaWiki が対応する言語であれば、言語はいくらでも追加できます。
ページの履歴
ファイル キャプションの追加は、自動生成された編集の要約付きで、ページ履歴に記録されます。
アップロード ウィザードをしてキャプションを追加
アップロード ウィザードを利用したファイルの追加時にキャプションも付けます。 手順の4段階目「説明」 のところでオプションを選びます。キャプションと説明文の違いを解説してあります。
この段階でも、キャプションの翻訳を入力できます (複数言語に対応)。
キャプションの除去
キャプションの除去には権限は不要で、誰にでもできます。 キャプションの右にあるゴミ箱アイコン、あるいは編集履歴ページの「取消」で実行します。
ページの履歴
ファイル キャプションの除去は、自動生成された編集の要約付きで、ページ履歴に記録されます。
差し戻し/取り消し
キャプションの除去は「取り消し」機能で差し戻せます。