Extension:NativeSvgHandler
SVGの処理に対するブラウザのサポートは大きく異なるため、SVGの見た目がすべての閲覧者に対して一貫していることを保証することはできません。 SVGはすべての視聴者に同じように表示されると思わないでください。 |
NativeSvgHandler リリースの状態: 安定 |
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実装 | メディア |
説明 | SVG画像を直接、クライアントに提供 |
作者 | alistair3149トーク |
最新バージョン | 1.4.0 |
互換性の方針 | master は後方互換性を維持しています。 |
MediaWiki | 1.35+ |
データベースの変更 | いいえ |
ライセンス | GNU 一般公衆利用許諾書 3.0 |
ダウンロード | |
四半期ごとのダウンロード数 | 145 (Ranked 40th) |
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NativeSvgHandler拡張機能は、SVGファイルをクライアントに直接提供し、レンダリングはクライアント側の処理に任せます。 If you are running MediaWiki on a version newer or equal to 1.41, use $wgSVGNativeRendering instead.
インストール
- ダウンロードして、ファイルを
extensions/
フォルダー内のNativeSvgHandler
という名前のディレクトリ内に配置します。
開発者とコード寄稿者は、上記の代わりに以下を使用してGitからインストールします:cd extensions/
git clone https://gerrit.wikimedia.org/r/mediawiki/extensions/NativeSvgHandler - 以下のコードを LocalSettings.php ファイルの末尾に追加します:
wfLoadExtension( 'NativeSvgHandler' );
- 完了 – ウィキの「Special:Version」に移動して、拡張機能が正しくインストールされたことを確認します。
セキュリティ
NativeSvgHandlerは、SVGをimageタグで直接クライアントに提供するため、XSS攻撃には耐えられません。 XSS攻撃は、ファイルページの元のファイルから直接アクセスされた場合にのみ関係します。これは、この拡張機能の範囲内にも制御下にもありません。
See also
$wgSVGNativeRendering
(1.41 で導入)
この拡張機能は以下のウィキ ファーム/ウィキ ホスト/パッケージに含まれています: これは正式な一覧ではありません。 一部のウィキ ファーム/ウィキ ホスト/パッケージは、ここに記載されていなくてもこの拡張機能を含んでいる場合があります。 必ずご利用のウィキ ファーム、ウィキ ホスト、バンドルで確認してください。 |