ビジュアルエディター/ポータル/テンプレートデータ
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テンプレートデータとは
ビジュアルエディターはウィキページを見た目通りに編集できるインターフェイスであり、テンプレートを簡単に編集できるツールを含んでいます。しかしそのツールを有効活用するには、そのテンプレートに関する情報を引けるようにしなくてはなりません。たいていは、取りうるパラメーターとその特徴の一覧が必要でしょう。
テンプレートデータがない場合
テンプレートデータがない場合、新しいテンプレートを挿入する時にそれぞれのパラメータを手動で加える必要があります。 | |
パラメーターをどんな値にすべきか、情報が与えられていません。 |
テンプレートデータがある場合
テンプレートデータがある場合、サポートされているパラメーター (およびその説明) がテンプレートに提供されます。 | |
テンプレートデータは、それぞれのパラメーターに説明 (context) を提供し、利用者がテンプレートをより簡単に変更できるようにします。 |
テンプレートデータの追加
ボランティアに望まれるのは、テンプレートデータをテンプレートに (特に基礎情報ボックス (infobox) のように人目を惹くものに) 追加して編集しやすくすることです。
TemplateDataのヘルプページは、テンプレートデータの情報をテンプレートに追加する方法を説明しています。
おそらく、あなたのウィキ上で特に重要なテンプレートを簡単にいくつか思い浮かべることができるでしょう。経験豊かな利用者は、どのテンプレートが重要かよく知っていて、それを使おうとしたときにテンプレートデータが無いとすぐ気付くでしょう。
使用箇所の多いテンプレートの一覧はSpecial:MostUsedTemplates で自動生成されます。