Manual:$wgBlockDisablesLogin

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アクセス権: $wgBlockDisablesLogin
true を設定すると、ブロックされた利用者はログインできなくなる
導入されたバージョン:1.16.0 (r61694)
除去されたバージョン:使用中
許容される値:(真偽値)
既定値:false

詳細

true を設定すると、ブロックされたすべての利用者がサインアウトされ、以降のサインインの試行は失敗します。 実行時に、ブロックされた利用者の追加の権限も除去されます (これは、ブロックされた利用者に既存のセッションがある場合に関連します)。

部分ブロックでは、利用者はログインできますが、未登録利用者と同じ $wgGroupPermissions しか付与されず、作成や移動の権限はありません (ただし、userrights 権限で定義されていない利用者権限の変更は除きます)。

匿名利用者に対して読み取りがブロックされている場合、部分ブロックは $wgWhitelistRead 内のページの閲覧もブロックします。

注記

公共のウィキ、またはウィキはIPアドレスで編集することを許可しています。 利用者の IP アドレスが (直接または 自動ブロック 経由で) ブロックされていない限り、その利用者をログアウトさせると、IP アドレスとしての閲覧と編集が再び可能になります。

代替

この設定の代替としては、APCOND_BLOCKED と組み合わせた $wgAutopromote の使用により、特定の権限を取り消すグループを作成する方法があります。