Manual:$wgPingback

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the notification systemについては、Extension:Echo を参照してください。
その他の設定: $wgPingback
true に設定すると、MediaWikiは開発者支援のためインストールに関するデータを随時報告する
導入されたバージョン:1.28.0 (Gerrit change 296699; git #f181cde)
除去されたバージョン:使用中
許容される値:(真偽値)
既定値:false

レポートに含むシステム情報

項目名 概略説明 詳細説明
wiki 暗号化ランダムハッシュ 49748f9060251596beb44eaac206135c MediaWikiのインストールごとに一つ生成され、「PingBack」キーで updatelog テーブルに保存される一意なハッシュ値。
database 設定されたデータベースの種類 "mysql", "sqlite" 各種データベースがどれだけ使われているのかを把握するために収集します。
MediaWiki MediaWiki のバージョン "1.28.0" MediaWikiの各バージョンがどれだけ使われ、いつ新しいバージョンにアップデートしているのかを把握するために収集します。
PHP PHP のバージョン "5.6.0", "7.0.9" 各PHPバージョンの利用状況を知り、もし最低限の要求仕様を引き上げる際にどれだけ影響がありそうなのかを知るために収集します。
OS オペレーティングシステムの種類とバージョン "Linux $version", "Windows $version" MediaWiki がさまざまなオペレーティング・システム(OS)で使用される状態、またそれらのOSの特定版を確認するため
arch アーキテクチャが32ビットか64ビットか "32", "64" MediaWiki が 32 ビット・システムで使用されている率、またサポート対象を 64 ビット・システムに制限した場合の影響を確認するため。
machine 機器のハードウェア "x86_64" MediaWiki が採用する構成の確認のため
serverSoftware ウェブサーバソフトウェア "Apache/2.4.10 (Debian)" MediaWiki が使用される Web サーバの識別および特定版の Web サーバとの互換性ハックを維持する必要があるかどうかを確認するため。
memoryLimit phpが使用できるメモリサイズの上限 220M MediaWiki が通常、利用可能なメモリ量の確認と、MediaWiki のメモリ要件が潜在的に上昇した場合の影響をあらかじめ知るため。

実装

送信時の時刻とデータは、デバグログを有効にした時に記録します。 データポイントは includes/Pingback.php ファイルに実装されます。

ピンバックを有効にした場合、データの収集と利用

ウェブ・インストーラーから利用者に対し、 MediaWiki のインストール時にこの機能を有効にするかどうか確認があります。

利用者はこの時点でピンバックを無効にできます。 利用者が有効にすると、MediaWiki のバージョン更新をして最初にページ読み込みをした時点でピンバック機能から新しいデータが届きます。

MediaWiki 1.31.0 をスタートとして、毎月、活動のウィキ類から心臓の鼓動のピンを送信します(タスク T189785を参照。)

利用者はいつでも好きな時にピンバックを有効あるいは無効に設定でき、その手順は LocalSettings.php にある $wgPingback 設定変数の変更です。 しかしながら、すでに当財団のサーバに送信済みのデータはこれによって消去されません。

ピンバックの匿名の追跡はデータベースの設定タイプと PHP のバージョンとともに、使用した MediaWiki のバージョン、さらに利用者のOSやシステムタイプ(32-bit か 64-bit か)、マシンのハードウェア、サーバのソフトウェア、メモリの上限値を取得します。 この機能はデータ送信時に一意の ID を送信し、その ID は時間が経過してからアップグレードの実施を追跡するために使います。

ご所属のウィキの ID を閲覧するには、以下の SQL コマンドを走らせたのちに、ピンバックを受信するはずです。

SELECT * FROM updatelog WHERE ul_key = 'PingBack';

詳細はMediaWiki Pingback の個人情報保護の声明全文版をご参照ください。

データへのアクセス

ピンバックデータの集計結果は https://pingback.wmflabs.org で入手可能です。これらクエリを支えるコードは当該のページに表示されており、原本はanalytics/reportupdate-queries repoにあります。設定の詳細はmeta に掲載してあります。

現状でピンバックの生データの保存先は、ウィキメディアのイベントログ・データベースです。 WMFと署名済みのNDA(非公開情報の取り扱い守秘義務)を取り交わした利用者(手順の詳細はwikitech:Volunteer NDA を参照)は、 統計集計のマシン経由でデータを閲覧できます。


関連項目