Manual:$wgMessagesDirs
拡張機能: $wgMessagesDirs | |
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拡張機能のメッセージのディレクトリ。 |
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導入されたバージョン: | 1.24.0 (Gerrit change 102957; git #2f7b68ff) |
除去されたバージョン: | 使用中 |
許容される値: | (配列) |
既定値: | [] |
その他の設定: アルファベット順 | 機能順 |
詳細
拡張機能名と、その拡張機能のメッセージ ファイルがあるディレクトリへのパスの、マッピングを格納した連想配列です。 メッセージ ファイルは、言語コードを含んだ名前の JSON ファイルです。例: en.json、de.json、など。 複数の場所にメッセージ ファイルがある拡張機能の場合は、メッセージのディレクトリの配列を指定できます。
単純な例:
$wgMessagesDirs['ConfirmEdit'] = __DIR__ . '/i18n';
複雑な例:
$wgMessagesDirs['VisualEditor'] = [
__DIR__ . '/i18n',
__DIR__ . '/modules/ve-core/i18n',
__DIR__ . '/modules/qunit/localisation',
__DIR__ . '/modules/oojs-ui/messages',
];
$wgMessagesDirs
は $wgExtensionMessagesFiles
と共存できます。古い PHP l10n ファイルの変換の際に互換性を保持したい場合は、これらの変数の両方を設定すべきです。