Manual:$wgEnotifFromEditor
メールの通知(enotif)の設定: $wgEnotifFromEditor | |
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メール通知がその編集をした利用者から来たように見えるようにするかどうか |
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導入されたバージョン: | 1.5.0 |
除去されたバージョン: | 使用中 |
許容される値: | (真偽値) |
既定値: | false |
その他の設定: アルファベット順 | 機能順 |
詳細
true にすると、メール通知の From: アドレスとして、その編集をした利用者のメールアドレスを設定します。
false の場合は、メール通知はウィキのサーバー管理者のアドレス ($wgPasswordSender
) から送信したように見えることになります。
編集をした利用者がメールアドレスを設定していない場合や、メールアドレスを公開することを許可していない場合は、メールは $wgPasswordSender
から送信したように見えることになります。
この設定の効果を得るには、$wgEnotifRevealEditorAddress
に true を設定する必要があります。
$wgEmailAuthentication
が false の場合は、この設定は無視されます。