Content translation/Product Definition/編集フィルター
コンテンツ翻訳機能で作成したコンテンツは (通常の編集と同様に) ローカルのウィキで採用するフィルターで評価されます。 ウィキごとに採用するフィルターは独自の取り合わせであり、荒らし行為の予防を目的としますが、ときには正しいコンテンツの判定を誤ることがあります (特に外部リンクと新人編集者は厳重に検出します。)
コンテンツ翻訳機能は、皆さんが編集するのと同時並行で翻訳を評価し、訳出先の言語版のウィキが採用するフィルターが識別した問題を利用者に警告します。 翻訳エディタのツール欄に警告カードが表示されます。 問題は訳文を公開する前に解消するよう推奨されています。
問題を解決するには
ツール欄に表示される警告カードには詳しい情報と、問題について解説したページへのリンクを示してあります。
表示される内容には警告のほか、対応をしないと訳文を新規ページとして公開できない場合があります。 公開しようとしても、コンテンツ翻訳ツールから公開に失敗したと知らされます。 とは言っても、せっかくの翻訳が無駄になったわけではありません。 翻訳した文は常にコンテンツ翻訳機能に保存されるからです。 エラーメッセージには、何が問題で公開できなかったのか、詳細情報を示してあります。 修正して (もしくは疑わしいコンテンツを削除し) もう一度、公開ボタンを押します。 今回はうまくいくはずです。
ほかの利用者が同様の問題にぶつからないように、皆さんが遭遇した問題をフィルターの管理者にレポートして調整を依頼してください。 詳細情報は以下の節を確認してください。
詳細情報
- 編集フィルタの解説―(英語版ウィキペディアの場合。) 同様にいつも活動しているウィキでも説明を参照できます。
- 日本語ウィキペディアにある編集フィルターの特別ページ。 フィルターを採用するどのウィキにも存在します。 このページは管理者がフィルターを調整するため使用
- Extension:AbuseFilter